トワイライトIV 最終章 (ヴィレッジブックス F メ 1-9)

  • ヴィレッジブックス
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感想 : 77
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  • Amazon.co.jp ・本 (521ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863322332

感想・レビュー・書評

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  • どう終わらせるのか気になりながら読んだ。

    ラストにも満足。

    映画化も楽しみ~

  • 最終章。ついにベラ、吸血鬼に。ヴォルトゥーリとの戦い。
    誰にでも勧められる本ではありません(笑) 男性にはムリだし(笑)
    純粋に本好きな人にはむしろ敬遠されそう・・・。

  • [ 内容 ]
    「あたし、吸血鬼になるために生まれてきたのね…」
    転生のときを迎えたベラ。
    そこには予想を超える壮絶な苦しみが待っていた。
    命をかけてベラが守りぬいた運命の子は、魔性の存在なのか天使なのか…。
    禁断の「不滅の子」に裁きを下そうとヴォルトゥーリが訪れることを知り、エドワードたちは仲間となるヴァンパイアを世界各地から集め、ある賭けにでる。
    掟を破ったカレンたちの命運は?
    そしてジェイコブの意外な“刻印”の相手とは?
    運命の出会いに始まったヴァンパイア・ロマンスは衝撃のフィナーレへ。
    感動の最終章。

    [ 目次 ]


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    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • Ⅰ~Ⅳまで読了。いろいろあったけど、ちゃんと収まるところに収まったのでよかった。

  • シリーズ最終巻。
    すごい勢いで最後まで読みきってしまった。それだけこの話に魅力と言うか、ひきつけるものがあったのだなぁと思います。うん、おもしろかった。

    でも、じつのところ第一部や第二部の2人のウブな恋愛にキュンとなっていた私は、結婚してからちょっとですがなんかキュン度が下がりました。お互いの絆が強いのはとても嬉しいし、うらやましいんですけどね。
    あと、ネッシーってやっぱあのネッシーを思い浮かべるのか、と変なとこで感心しました。でもって、あんな強情に“レネズミ”と言い張っていたベラですら最後にはネッシー呼びするんだとちょっと違和感を感じました。

    原書で読んで見たい作品だけど、それほどの英語解読力がないので残念だなぁ。原書のほうがきっとおもしろいんだろうなーと思うんだけど。

  • 2010 5 13

    ついに完結したトワイライトシリーズ。
    第二章から人狼族との話も加わって、かなり重い展開になってきたけど最後はなんとか明るい終わり方で安心した。
    あと、いつもおっちょこちょいでみんなの気を揉んでたベラが誰よりも強く綺麗になったことがとっても爽快だった。
    他の家族の特にアリスとジャスパーの番外編の話とかあったらすごく読みたい。

  • いろいろモヤモヤしたものを抱えながら続いたシリーズですが、最後は見事な着地点を決めましたね。万事めでたしでベラやエドワード、そしてジェイコブたちに幸せな未来が待っているといいですね。もっとも彼らの時間は長い。きっと新たな危機などもあるのでは・・・なんても思います。なにはともあれメデタシメデタシ!

  • 「あたし、吸血鬼になるために生まれてきたのね…」転生のときを迎えたベラ。
    そこには予想を超える壮絶な苦しみが待っていた。
    命をかけてベラが守りぬいた運命の子は、魔性の存在なのか天使なのか…。
    禁断の「不滅の子」に裁きを下そうとヴォルトゥーリが訪れることを知り、エドワードたちは仲間となるヴァンパイアを世界各地から集め、ある賭けにでる。
    掟を破ったカレンたちの命運は?
    そしてジェイコブの意外な“刻印”の相手とは?
    運命の出会いに始まったヴァンパイア・ロマンスは衝撃のフィナーレへ。感動の最終章。
    (「BOOK」データベースより)

  • 既に読んでいたけれど,文庫化されたので購入。
    ベラとエドワードのすれ違う想いがもどかしくて大好きなシリーズ。でも正直,シリーズ3まではとっても面白かったけど,4は無くてもいいかなぁ。

  • 「あたし、吸血鬼になるために生まれてきたのね・・・」転生のときを迎えたベラ。そこには予想を超える壮絶な苦しみが待っていた。命をかけてベラが守りぬいた運命の子は、魔性の存在なのか天使なのか・・・。禁断の「不滅の子」に裁きを下そうとヴォルトゥーリが訪れることを知り、エドワードたちは仲間となるヴァンパイアを世界各地から集め、ある賭けにでる。掟を破ったカレンたちの命運は?そしてジェイコブの意外な“刻印”の相手とは?運命の出会いに始まったヴァンパイア・ロマンスは衝撃のフィナーレへ。感動の最終章!
    (裏表紙紹介文より)

    ***

    ついに終わってしまったー。
    最後までストーリーは良かった。
    レネズミの存在も思ってたよりすんなり受け入れられたし。
    てかレネズミ可愛い。
    (ネッシーってやっぱりネス湖の珍獣をイメージするんだな、とか変なとこにベラと共感したけど。)

    ただ最初らへんの描写がちょっと長いと思ってしまった。
    ダレるほどではないけど、こんなに必要なのかどうか・・・。
    あとは登場人物多すぎて誰がだれだか・・・。
    そしてベラとエドワードが結婚したせいかきゅんきゅん度は下がりぎみかも。

    色々感想書きたいけど、ネタバレ必至なので発売直後の今は我慢。
    とりあえず、満足ですv

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