トワイライト　哀しき新生者 (ヴィレッジブックス F メ 1-10)

著者 : ステファニー・メイヤー 小原亜美

• ヴィレッジブックス (2010年10月30日発売)

感想・レビュー・書評

[鍋レモンさんの感想 · 2023年12月22日]

ブリーの物語。

視点を変えてブリーを中心とした新生者から物語を読めるのが面白かった。

ディエゴもかっこいいがフレッドが気になる。

[しんたまさんの感想 · 2021年1月21日]

相変わらずステファニーメイヤーの描き口独特でいいね、midnight sun も楽しみにしてます

[marumaruchanさんの感想 · 2016年11月11日]

後半、ベラ達が出てきて懐かしかった。またトワイライト読みたくなった。それかDVD最初から見たいなあ

[ねこすけさんの感想 · 2012年5月13日]

トワイライトシリーズのスピンオフ作品。

本編ではベラに新生者としての姿を見せるために出てきたであろうブリーの話。
ブリーの哀しみを表現したかったのだとは思うのですが
何がというわけでもないのですがなかなか先に進めませんでした。
全体的にぼやけてしまった感じです。

[mocmac24さんの感想 · 2011年9月3日]

タイトルの通り本当に悲しいバンパイアの話しです。結末をトワイライト本編で知ってるだけに読んでいてとても悲しいです。ベラの様に幸せなバンパイアばかりでなく、むしろブリーの様に悲しい人生を送ったバンパイアの方が多いのでは…誰と出会うかで、大きく人生が変わると言うことを感じる一冊です。

[三日月さんの感想 · 2011年2月2日]

知ったら知ったでよかったけど、知らなくてもよかった話。

[274641さんの感想 · 2011年1月24日]

トワイライトは、主人公がベラだからおもしろかったんだな。

[小春ぴよりさんの感想 · 2010年12月22日]

作者がこの物語を書き終えた時にトワイライト?をもっと違う形で終わらせておけば良かったと言っていたのが分かる気がした。
サラサラと読めるし、もう一度トワイライト?を読み返したらまた違った視点で見えるなと思った。
トワイライトファンなら読んで損無しな本だと思う。

[umibenokumaさんの感想 · 2010年12月5日]

トワイライトシリーズが大好きなので迷わず購入。
シリーズⅢに登場していたブリーの視点で描かれたヴァンパイアの世界。
この本を読んだ後にもう一度シリーズⅢを読むと，新しい見方が加わってもっと本の世界に入れる。

[wisteriaさんの感想 · 2010年11月30日]

人間だったときの記憶はおぼろげだ。おぼえているのは〈あの女〉に吸血鬼にされたときの燃えるような痛みだけ――。ヴァンパイアに転生して待っていたのは、血に飢え、仲間も信じられず、ただ獲物をむさぼるだけの日々。でもディエゴと出会ってあたしは初めて知った。吸血鬼同士のキス、太陽にあたっても死なないこと。だが幸せな時間もつかのま、なわばりを狙っているという〈黄眼〉のやつらとの戦いが迫る。戦いの報酬は、甘い香りの人間の少女…。ひとりのヴァンパイアの切ない運命を描いたベストセラー・シリーズ外伝！
（裏表紙紹介文より）

＊＊＊

トワイライトⅢに少しだけ出てきた新生者の少女・ブリーの物語。

Ⅲの裏で何があったのか、最期にブリーが何を思っていたのか、知れて良かったです。
彼女の想いはどれだけエドワードに伝わっただろうか…。

しかしながら、この本のおかげでもっと知りたいことが増えてしまいました。＾＾；
フレッドのその後や、カレン一家の誰か視点の物語とかが読みたいです。
エドワードを始め、それぞれが家族になったときのお話とか…。
まぁなにより読みたいのは、ミッドナイトサン（書籍化したやつ）なんですが…。