レベッカのお買いもの日記 1 (ヴィレッジブックス S キ 1-1)
- ヴィレッジブックス (2003年3月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (468ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863326781
感想・レビュー・書評
-
レベッカが好きになれない…
映画の宣伝を見て興味持って読んでみたけど
主人公がひどい。レベッカっていうかレバッk(ry
欲しい物があればクレジットの督促状がきてても無視して買ってしまうレベッカ。
違う仕事に転職したいと挑戦するも上手く行くのは頭の中だけで失敗ばかり。
反省しても信じてくれた人たちを何度も裏切る。
ていうかね、調子いいのはともかく嘘つきまくりっていうのはどうなんだろう…督促係が可哀想すぎる。
途中からハラハラしながら読みました。下手なホラーよりずっと怖い話です。
買いものが楽しいのはわかるけど、共感や興味より反感が勝りすぎて続きが読みたいとは思いませんでした
映画はどうなってんのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画が面白そうなので、原作を読んでみることに。
-
読了〜
結局読んでしまった。。。
(村上氏の1Q84を棚上げにしたままww)
原書は知らないので何とも言えないけど、
軽い訳文が読みやすい!
エゴむき出しのコミカルな主人公は、
映画より説得力ありましたwww
続巻を読みたいが、お財布と相談ですね。。。
(ちょっと高いよw)
未読〜
本書原作の「お買いもの中毒な私!」の一般試写を観てきました。
すごく楽しい映画でしたので、読んでみようかなーと。。。
備忘録の意味を込め登録www
(主人公の親友役:クリステン・リッターのファンになったwww) -
☆あらすじ
レベッカは、金融情報誌』の新人ジャーナリスト。
彼女趣味は、なんと「お買いもの」!うまくいかない転職活動、つづかない恋愛、
貯まらないお金―すべてを忘れるために、「いけない、いけない」と思いながらも、
ふくらんでいくのはカード返済額と言い訳の数ばかりで…。
もうすぐ映画が公開されるみたい。観にいこうかな♪
サクサクすぐ読めるしドタバタしてて楽しいストーリー。
まぁ主人公の行動で「こんなんありえへんー!!」と共感できないところは多々あったな…。
でも好きな作品のひとつ。 -
金融ジャーナリストなのに買い物依存症のレベッカ。2009年5月に映画化。2009/2/20