レベッカのお買いもの日記 (3(ついに結婚!?篇)) (ヴィレッジブックス S キ 1-3)
- フリュー (2005年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (530ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863327719
感想・レビュー・書評
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婚約、そして結婚式・・・
幸せに向けて努力するはずが、またルークに大きな嘘を。。
今回はレベッカのご両親が出てくるので、レベッカの人格形成の一端が垣間見れる一冊。。。(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(1~3巻分) 特に初めの2巻では、気がついたらカードで買物、読んでいても「それ買うの?」「いるの?」と突っ込みながら、嫌な汗をかく。変なミステリ作品よりも、追い詰められている感が強い。本旨の方のラブロマンスが進行し(ちょっとダレる)、3巻で晴れてハッピーエンド!と思っていたら、続編が出ていた。ブリジット・ジョーンズとはまた違う女の強さとダメさを味わえるシリーズ。
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正直、レベッカのご都合主義にはうんざりしてくる。
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エリナーとのバトル!!そして相変わらず優柔不断なレベッカw
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いつも通りのレベッカ節で、ドタバタしながら今回も最後には万事OK、めでたく結婚。
独身のレベッカにはちょっぴり共感していただけに、なんだか寂しい。 -
レベッカ強くなったなぁ。
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イギリス行った後読んだので、
デパートの感じとか街の感じとか
想像できて楽しかった。
だがしかし、シリーズを継続して読むのは
ちょっとマラソンっぽい。
読むけど。。 -
今回はあまりお買い物してなかったなぁ〜。結婚式をめぐって一騒動。結局ルークと母の関係はあのままなのかなぁってのがスッキリせず。2009/4/26
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1と2は既読、最近、本屋に4が並んでいるのを見て、えっ、 まさか新刊が出るとは!と、なぜかとってもあせって、まだ読んでなかった3を購入。 主人公レベッカはお買い物が止まらなくて請求書がきて青くなり、どんどん困った方向へ、というような女子。今回は、結婚が決まったはいいが、結婚式をめぐってどんどん困った方向へ。 こんな、いわゆるおバカな話がなんで4巻も出るんだろう、と思ったりもするんだけれど(失礼)。 でも、読むとなぜかツルツル読めて、バカじゃないの、どうするのよ、と思いつつ、先が気になって。 つまりおもしろい、んだと思うが。 こうなったら4巻までつき合わないと。