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- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863495784
感想・レビュー・書評
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W理系メガネの 夏の恋は眩しくて
「お前は、おれでいいわけ?」
「いいから言ってんだろ」
「……でもそれ、今までと変わんなくない?」
「うん、だからキスはしてもいーよ」
2年の夏が終わったら、
友達から恋人になる約束をした化学部の二人。
今ひとつ"恋人"がピンとこない鮎喰(黒縁フルフレームメガネ)と、
言葉では「実験だから」と言いながらも
なんとなく嬉しそうな佐古(軽量フレームメガネ)。
初めての経験に不器用ながらも誠実に歩みよる、
化学部のメガネたちの恋の実験。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メガネ属性はないゆえ、主要人物全員メガネはむしろ…
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化学部のメガネ×メガネのお話。青春もの。取り立てて大きな出来事が起きるというより、煮干し子先生特有のゆるりとしていて段々と人が人を好きになる空気が伝わってきました。どちらも似たもの同士だったので、もう少しキャラが違うと楽しかったのかな、と。