インフラエンジニアの教科書

著者 :
  • シーアンドアール研究所
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本棚登録 : 686
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863541337

感想・レビュー・書評

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  • 【工学部図書館リクエスト購入図書】
    ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB13903251

  • 当時、概要を理解し直すのにかなりわかりやすかった。インフラエンジニアを始めたときに読みたかった本。

  • インフラエンジニアの広くて浅い業務解説のような感じ。自分の知識レベルとしては読みやすかった。概観もわかったような気がする。

  • すごく読みやすくて面白かった。AWSとかのIaaSはすごいんだなあ。

  • まさに教科書という感じで広く浅く網羅されていて読みやすい。購買や商談といったテーマを取り上げているのが実践よりという気がする。実際に触るのが難しいラック、ファシリティなども写真・図付きで分かりやすい。サラッと読めた。

    ・インフラエンジニアの仕事
    ・サーバ
    ・OS
    ・ネットワーク
    ・ストレージ
    ・購買と商談
    ・データセンター
    ・ソリューションとセキュリティ
    ・インフラ運用
    ・大規模インフラ
    ・インフラエンジニアの成長

  • 復習と知識の抜け漏れ確認に最適。


    ・DBサーバはCPUを食う、Webサーバはメモリが必要
    ・ファームウェアを常に最新状態にアップデートして顕在バグや脆弱性等を回避する派とファームウェアアップデートはできる限り後にして潜在的なバグを回避する派がいる

    AWSのハイパーバイザーはXenだったんだ。それが今はKVMとは知らなかった。

  • インフラエンジニアとして身に付けておくべき知識を分かりやすく解説されています。この本に書かれていること全てを理解していれば、ほぼ現場で困ることはないだろうと思えるくらい、技術的な知識はもちろん、購買・商談、障害対応などの運用まで幅広く網羅されています。専門的な知識については、別途専門書で深掘りする必要はあるかもしれませんが、これからインフラエンジニアを目指す方、インフラエンジニアになりたての方が、これから学ぶべき知識の全体像を俯瞰できる教科書的な一冊だと思います。

  • 情報システム部門で働いていても、機器の実物を見る機会はあまりない。
    この本では教科書とだけあって、しっかりと機器の実物を写真で紹介し、機器の機能や導入の目的、業務で必要な知識を教えてくれます。おすすめの一冊。

  • 広い範囲をおおまかに記載されていて、かつわかりやすい。
    復習がてらに読んだが、再度理解するとこができた

  • インフラ関係の知識を得たい人に超おすすめ。
    難しすぎず、優しすぎずで、かつ教科書的に書かれている。
    以下はチャプターごとの個人的なメモ。

    特に響いたチャプター
    01.インフラエンジニアの仕事
    簡潔だが、インフラの範疇を抑えるのに役に立つ。
    02.サーバ
    特にCPU,コア,ソケット数の部分とクラウドの部分。クラウドのデメリットは意識したことがなかったので、勉強になった(社内でクラウドに向かない用途でクラウドを使用しているシステムがあり、気になった)
    07.データセンター
    以前にデータセンターの見学に行ったことがあったが、よりくわしく知ることができてよかった。
    09.インフラ運用
    10.大規模インフラ
    今まさに関連する部分であり、大いに役立った。
    11.インフラエンジニアの成長
    インフラエンジニアではないが、響く部分が多かった。

    いまいち響かなかった
    03.OS
    短い。Window系とLinux系を使い分ける理由はもう少しあると思ったので、追加の記載が欲しかった。
    04.ネットワーク
    05.ストレージ
    06.購買と商談
    知っていることが多かったのと、普段の業務から遠い部分なので。
    08.ソリューションとセキュリティ
    知らないことが多く、また普段の業務からも遠いため実感がわかず。

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