吼える遺伝子 (静山社文庫) (静山社文庫 C き 1-1)

著者 :
  • 静山社
3.38
  • (4)
  • (4)
  • (14)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 73
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863890053

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 戦争で行われた人体実験の史実。物語の核心となる主人公の方々へとその影が横たわる。

  • うーんおしいよね

  • 大学病院で身元不明の女性が墜落死。女性は、半陰陽。さらに司法解剖で驚くべき異常が明らかになる。

    死者が飲み込んだメモから、50年も前に歴史上は消失した山奥の八火村(ようかそん)にルーツが見つかる。そこには妖怪伝説もこれほどまではというほどの、遺伝子異常による畸形、早死、の家系の痕跡が、、、

    うーん、本当にあってもおかしくないようなお話なんでしょうけど、どうにもリアリティがないなぁ、というのが感想。

    (2010/3/23)

霧村悠康の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×