- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864105514
感想・レビュー・書評
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県民性漫画の5巻目。今回の読み切りは昭和初期のアメリカと日本がそれぞれ人形を送りあった話。そんな話があったのか。知らなかった。
このお互いが親交しあってる話の後に太平洋戦争の話になって悲しかった。
まあそれはともかく、相変わらず面白かった。もちろん、結構な独断と偏見があるだろうけど(実話と書かれた四コマはさすがに嘘だろと思うものもあったり)、よく調べてるなと思う。
全国学力テストの上位県は日本海側の県が多いという話は興味深い。遊ぶ場が少ないから勉強するということなんだろか。教育環境もあまりととのっていないという印象があるのだけど。
群馬にはメガネ店のドライブスルーがあるらしい(調べたらJINSだった)。いったいどういう感じなんだろうか。
後、福岡の方言で「共有する」ということを「もえもえする」と言うのはなんとなく覚えておきたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今冊も読みきりが良い話。
群馬~長野が上越自動車道となっていたのは惜しい。
(上信越自動車道) -
NDC分類 361.42
47都道府県 擬人化マンガ。 可愛いキャラが親しみやすく、小学生の日本地理の勉強にも役立つと好評!
オープニングマンガ・人国記
県民性マンガ
特別読み切り あの金で何を買ったか
特別読み切り みんなで“がん”を考えよう!
おまけマンガ・淡路の銘菓めぐり -
何だかんだで、つい自県を見てしまいますねー。
最初の人気投票のでの東京さんの意外と地味はちょっと笑うけど、意外とそうかも…? -
あるある話満載の県民性ネタ。