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- / ISBN・EAN: 9784864362788
感想・レビュー・書評
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表題は最初、何がどうなってるのかよくわからなかったw
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正直に言ってしまうと…『欲しいもの全部』以降、個人的に萌え度が下がっている…う~ん、どう言ったらいいのか、あの時ほどのインパクトがないと言うか、インパクトを求め得る余り、期待値を勝手に上げていると言うのは否めないのだが、濡れ場までの「もじもじ具合」に重きを置いている作風だ、と言うのはようやく理解したんだが、濡れ場をしっかり描いた方がこの人の絵柄とか「もじもじ具合」も生きると思うんだが。濡れ場を描かない人ではないので、余計に残念感がある。
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うーん?表題作はさっぱりしてて逆に新鮮で面白かったのですが、もう一つの方は大分首捻りました。
表題作は受が大雑把というかさらっとしてるというか、あ、天然か。天然ですね。鈍い感じなのが女々しくなくて良い味出してて良かったです。押し倒されて焦ってたはずなのに普通に会話しだしたり(笑)攻も、あ、普通に会話しだすの?とか言って、やりとりのテンポがどこか余裕があって面白かったです。ところで引き起こすところ、掴んだ腕と次のコマからの腕が違う(笑)あとカバー下、設定の字が違う。とかそんなとこばかり気づいてしまう。
もう一つの話が好みっぽそうな始まりだったのに色々消化不良すぎて非常に残念でした。好みな設定だっただけに余計。引きこもりというか対人苦手なのにあっさり「これって両想いだよね」とか思っちゃってるし、触ってとか積極的だし、性格の矛盾がすごい違和感ありました。言動が一貫してない。そして最後めちゃくちゃ駆け足。ひどかった。え、あと数ページだけど?ていう。これ明らかに足りないよね?と思ってたら足りないまんま無理矢理終わった(笑)えぇぇぇていう。カバー下ででも説明されるかと思ったらそれもなく。トラウマって一体何だったんだよ!そこ説明ないってひでぇ(笑)びっくりしました。あとこの話は全体的に非常にきごちなかったです。すごいがこがこしてる感じ。滑らかさがなくて読みにくかった。のはやっぱり言動の一貫性のなさ、話の繋がらなさだろうなと思いました。何描きたいのかよく解んなかったです。ばらばらのエピソード並べただけって感じ。叔父はまだしも古賀とか出す必要ないよなぁと。その分トラウマとか説明するのに使って欲しかった。あの隣のお兄さんも一体何の為に出てきたのやら。出てくるだけ出てきてトラウマの伏線じゃないのかよ!てずっこけました。
1冊丸々表題作なら良かったのになぁと。 -
2本収録だけど、残念ながらどちらにもグッとくるものがなく。
脇カプ(?)のほうがよっぽど気になったけど、カバー下を見て納得した(笑)
山田2丁目さん、「狼さん、そろそろ~」がかなりツボだったので、
今回はちょっと肩透かしを食らった感じ。とりあえず次回作に期待しまーす。 -
あぁ、なんか消化不良(;´Д`)
二つの話が入ってるけど、二つとも若干ツボをハズされて突かれてる感が拭えない(泣)
表題作は、ヤクザになっちゃった押せ押せな後輩×古本屋を営む元高校バレー部の先輩。
2人がくっつくまでの話で「萌ぇ…」ってところで終了!
…その先が見たいのに…っ
二つめはバイト先の店長×人が苦手なのに接客バイト中のフリーター?
こちらもくっつくまでの話だけど、ぎこちないというか何か不自然な2人…(´・ω・`)オシイ
でも絵は上手いし、表情と身体のエロさは好きだ!