- Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864686525
感想・レビュー・書評
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人間ってこんなにも顔(かんばせ)が変わるんだなあ。
それを宝田や鴨島という個人に辛うじて集束できる筆致に感銘。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
舞台俳優として稽古を積んでいた2人の男の人生の話。
片方は演技という大きな壁にぶつかりながらも、天才的な才能と能力で映画俳優として上り詰めていき、片方は自分の演技力の限界を見つつ、陰ながら支えていくかと思いきや、意外な才能を開花させていく。
共依存し合いながら、ライバル視し合いながら、演技に執着する2人の姿がすごく魅力的で、監督やスタッフ、俳優たちの各目線からの「演技とは」が見られてすごく面白い。 -
前作の『潜熱』を読み終わった後で、
友人から勧められて本作を手に取った。
『いかづち遠く〜』の頃から画風がまた
変わってきていて、物語の熱っぽい雰囲気に
とてもよく合ってると思った。
タカラとユウジンの、バディというよりは
もはや依存に近い関係性は今後の俳優人生に
どう影響を及ぼしていくのか……
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友仁さんが普通に良い人で努力家すぎて私もなんか頑張ります(?)演技上手or下手の境目も分からない素人ですが、ドラマとか映画を見るときに想像が画面からはみ出るようになりました。怖い話読んだ時みたいな現実感があります。
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見せ方が好きだ。
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面白い。勿論題材や描こうとしているものは違うけど、「火花」と通じるものがある。
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個人的に実写化してほしい漫画・第1位
2巻で更に面白味が増す1作 -
3巻まで読んでる。不穏だよぉ……好き……