- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864840569
感想・レビュー・書評
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大人向けの絵本でしょうか。
心が揺さぶられる感覚がありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こわくない。
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こわくないこわくない 本当は怖いこと。
よくしれば怖くなくなるのか、知るほど怖いのか 神経が麻痺してしまう人間も怖いのでは? -
戦争は怖いよ、ロシアとウクライナのことだって怖いよ。
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詩のリズムの小気味良い絵本。
文章は短くてひらがなでシンプルだけど、小さい子にはなかなか響かないかな…。じつは大人向けかもしれない。 -
大人に なっても 怖いものは 怖い!
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おばけなんか怖くない。
夜は暗いものだから。
とうちゃんなんか怖くない。
先生なんか怖くない。
怒っている生き物だから。
雷なんか怖くない。
ただの電気だから。
誘拐なんか怖くない。
知らない人と暮らすのもいいものでしょう。
戦争なんか怖くない。
死ぬのはカッコ悪いのでさっさと逃げましょう。
怖いものなんてないけれど、大人になるといろいろなものが怖くなるのは何故だろう。
偉い人にヘコヘコしている。
大人になると怖い怖い。
戦争は死ぬのはかっこ悪いから逃げるというのはどうなのだろう。
ちょっと違う気がする。
小さい子は平気で虫を触ったり、殺したり出来たのに大人になったら出来なくなるのもこの類。
子供向けというよりは大人向けの絵本。
絵が相変わらず作者の精神は大丈夫なのだろうかと思うほど不安になる。