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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865060553
感想・レビュー・書評
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明治から平成まで、様々な人の様々なおやつ。そんな中でも個人的に、池波正太郎氏と幸田文氏が共に挙げているおやつには、美しかった日本への憧憬と郷愁とを同時に感じた。
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2014 3/30
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お弁当に続き、今度はおやつ。エッセイを読むだけでお腹がすくのにお菓子の写真まで載っており、甘党にはきつい。ドーナツやシュークリームなど久しく食べてないので食べたい衝動に駆られている。食に関するエッセイというのは満腹でも誘惑に負けて食べてしまいたくなる魔法の力がある。