- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865492699
作品紹介・あらすじ
男の子がトイレでおならをしていたら、おなら王国の王様がやってきて、「すばらしいおならを聞かせてくれたから、お礼におなら王国へ招待しよう」といったんだ。おなら王国では、“ぶ~”とうかいでダン“ス~”をしたり、“プ~”リンを食べたり、“ぶ~”どうジュースを飲んだり、ドライ“ブ~”をしたり……。何から何までおならでいっぱい。声に出して読んで、みんなで楽しめる絵本です。
感想・レビュー・書評
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笑っちゃう絵本。
へをこく→おならをこく→おならおうこく詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お下品なのは嫌いではないが、駄洒落でスー。
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おならばっかり!笑
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ぼくが トイレで おならを したら
おならおうこくの おうさまが やってきて
おならおうこくに しょうたいして くれた
おならおうこくでは おならっぱで おでむかえ
はじめての ぶーとうかいに ダンスー
おひるの ごちそうは
ぶーどうしゅ てんぷーら とくせいスープー プーリン……
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子どもが大すーきな“おなら”で遊べる捧腹絶倒ユーモア絵本、2022年5月刊
読み聞かせたら教室じゅうにブー、プー、スー
数人の子が絵本に頭を寄せて、指さしては大笑いしている姿も目に浮かぶ
へをこく→おならをこく→おならをーこく……「おならおうこく」になりました──作者のことば
「ぷ」が39回、「ぶ」が18回、「す」が5回
合計で63回と数えてしまう作者に敬服 -
6歳の息子は予想通りタイトルを読んでゲラゲラ。
トイレでおならをしちゃった男の子が王様から招かれたのは「おならおうこく」。そこから進んでいくストーリーはあるものの、どのページもおならの擬音の〈ぷ~〉〈ぶ~〉〈す~〉を使った言葉遊びを楽しむ趣向で子どもウケは間違いないw
おならっぱが親子で一番ウケたかな。
その前の最初のトイレのシーンで「おおきい おなら」次に「なが~~~~い おなら」が出る度に、隣に寝っ転がっている父親の背中を息子が黙って内緒で指差していて、母は読みながら笑いを堪えるのに必死だった。 -
子どもたちには受けそうだが、
読み手にとってはレベルが高そうだ(汗)