13かいにはきょうりゅうがいる

  • ひさかたチャイルド
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本棚登録 : 191
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865493016

作品紹介・あらすじ

早く眠りたいお客さんがナカヨシ・ホテルにやってきました。ところが客室ではネズミがぐっすり。彼は代わりの部屋を探して、部屋から部屋へ。フロアからフロアへ。でも、どの部屋にもブタやクモやキリンたち。そして13階へ行くと――独創的なユーモアに大笑いの絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 泊まろうと思った部屋には先客がいて…
    最後はどうなるのかなと思ったら、なかなかホッコリな展開で楽しい本でした。

  • 海と青硝子さんの本棚から図書館予約

    なんともほっこり楽しい絵本でした

    「なかよし」ホテルね、なるほど

    イギリスの絵本
    ユーモアたっぷり

    登場人物(動物)がすでに楽しいし

    どの階もじっくり楽しみました
    ベルボーイもいいではないですか
    そして、ラスト!
    クスクスにんまり本を閉じました

    ≪ 十三階 やっとねむれる なかよしで ≫

  • なかよしホテルには、いきものがいーぱい。わたしもそんなホテルにいきたいなぁ

  • やさしいきょうりゅうでした

  • 図書館で借りて読み。
    ベルボーイ、というお仕事がよくわからないうちの子に教えたいと思って。
    しかしベルボーイそんなに仕事らしい仕事はしてなかった気がする。
    みんな「たいへんな いちにち」を乗り超えて人のベッドにもぐりこんでしまったのだな、というループもの。

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著者プロフィール

アメリカの西海岸のカリフォルニアに暮らす作家。芝居や映画の脚本を多く手がけていて、子ども向けのものでも20本ちかくある。絵本には『Why Do I Have to Make My Bed?』、『Around the World in a Bathtub』などがある。ひるね、うたたねがだいすきで、ときどきいびきもかいている。イビキさんの続編に『There's a Dodo on the Wedding Cake』がある。

「2023年 『13かいにはきょうりゅうがいる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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