いちばんおいしい野菜の食べ方

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  • Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865933499

作品紹介・あらすじ

料理家・飛田和緒さんがたどりついた、本当においしく、ずっと作り続けたい野菜レシピ集。余計なことはしない、ちょっとしたひと工夫だけで、野菜の魅力を引き出す知恵が詰まっています。忙しい毎日の中でも「これなら作ってみたい」と思える、シンプルで肩ひじ張らないレシピばかりです。

感想・レビュー・書評

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  • がんばらない、無理しないがコンセプト。
    これなら出来そうというのが多くて助かる。
    茄子がむちゃくちゃおいしそう。
    にらそぼろうどん、なすのとろとろしょうが焼き、なすの田舎煮、ズッキーニと帆立ののカルパッチョ、オクラのキムチ風、オクラの冷や汁、甘トマトソース、長いものガレット、かぶと干し柿のサラダ、じゃがコンビーフグラタン、かぶのほくほく天ぷらいいなぁ…(*´з`)

    2022.05.12…さっそく長いものガレットを作った。
    まとまりが悪くて、ひっくり返すときに形が崩れてしまった…。ジャガイモが高いので長いもで作ってみたけど、加熱した長いもがほくほく、チーズとオリーブオイルでカリカリが癖になるおいしさだった。カロリーが高くなってしまうけどマヨネーズをトッピンして焼いたりしてもいいかもしれない。家ではバジルも振りかけて食べた。おいしかった(*´з`)また作ろう!
    メインはタラのフライ。ジャガイモじゃなくて長いもの、フィッシュアンドチップスになった。よきかなぁ…。

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著者プロフィール

飛田和緒(ひだかずを)
東京都生まれ。高校3年間を長野県で過ごし、
山の幸や保存食のおいしさに開眼する。
現在は、神奈川県の海辺の町に暮らす。
夫と大学生の娘の3人家族。
近所の直売所の野菜や漁師の店の魚などで、
シンプルでおいしい食事を作るのが日課。
気負わず作れる、素材の旨味を活かしたレシピが人気の料理家。

「2023年 『おいしい朝の記憶』 で使われていた紹介文から引用しています。」

飛田和緒の作品

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