- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866512273
作品紹介・あらすじ
第1章 何かに合わせて自分が変わる必要はない
第2章 心を他人に開け渡さない
第3章 自分と違っても、否定しなくていい
第4章 「今いる自分」へのありがたみを知る
第5章 すべての答えは自分の中にある"
感想・レビュー・書評
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「何かになろうとしなくていい。できなくてもいい。」
今の自分を認めるとラクになる。先行きが見えない時代に、自分にとっての幸せや生き方を考え直すヒント満載
第1章 何かに合わせて自分が変わる必要はない
第2章 自分の心と人生を、他人に明けわたさない
第3章 自分と違うことを、否定しなくていい
第4章 「今いる自分」へのありがとう
第5章 すべての答えは自分の中にある詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分を好きになるって具体的にどういうこと?と思ったので読んでみた
自分を大切にあるがままを生きるということなのかな、と思った
短いのでさらっと読了。優しい本。
お坊さんみたいなこと言ってるなって思ったら途中ででてきて影響受けてるみたい
個人的に響いた言葉
良い悪いではなくどこをみるか
⇒アマチュア、上手でないときが幸せなときもある
夢中が心を豊かにする
⇒楽しいことに没頭することで今を生きることができる
反論せずいいねをそっと押す
⇒戦わず、ご意見承りましたとやると相手が引いていく
義理のために嘘をつかない
⇒自分の心に従って自由に生きる
大切なことの答えは自分の心が教えてくれる
⇒意外と直感も信じてみる場合があるよ -
究極の理想:「自分になる」こと ちょっと雑くらいで人生ちょうどいい 仕事は質で考える←割り切りも大事 そろそろ自分の時間を優先する時期 体を動かす→夢中→中今の状態 没頭する→周りの評価を消し去る 中今:自分に一致している なにが起きてもそういうものだ 武士道:理論と直感の間にある 相手の立場を考える:相手を知る 意識のハイブリッド:中今も大事・自分を俯瞰することも大事 直感を鈍らせるのはストレス 空気は読んでも従わず 大事なこと:自分の中で答えが湧く→高次の自分・ハイヤーセルフが教えてくれる
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日々は当たり前の連続じゃない、感謝を試されている。
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必要な言葉だけ吸収しよう
考えてもしょうがない
自分の人生を生きるしかない
─「自分以外のものに、自分の感情も人生も支配させない」─ -
響いた言葉はひとつ。
自分で変えられるのは自分だけ。
何かができなくても、必ず別のことができます。なにもできない人間はこの世にいません。誰かにとっては低い評価でも、別の誰かにとっては高い評価につながることがあります。人間が生まれながらに持つ多様性です。 -
ちょっとほっとするような、安心しながら読める感じで良かったです。内容にも納得しました。