〈うおつか流〉台所リハビリ術: 脳をみるみる活性化させる生活改善講座

著者 :
  • 飛鳥新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870316690

感想・レビュー・書評

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  • 食べきり手作り豆腐、めちゃうま・簡単!
    料理は段取り、着地(食べ始め)から逆算して同時進行で

  • 10月14日読了。食材選び・買出し・調理法やメニューなどを考えながら、自分の手・足で料理して、それを食べることが一番のボケ防止になる!!との主張はごもっとも。無理に運動などをしなくても、料理を楽しんでやることで健康になれるわけだな。手順を工夫し、台所を整理することは予算の節約にもなるしなー。今後も、自宅にいられる休日くらいは自炊をするようにしていこう!と思わされた。この人の著書、イラストも味があって楽しい。

著者プロフィール

1956年、福岡県生まれ。食文化研究家。著書に『国民食の履歴書――カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが』『刺し身とジンギスカン――捏造と熱望の日本食』『台所に敗戦はなかった――戦前・戦後をつなぐ日本食』『昭和珍道具図鑑――便利生活への欲望』(いずれも青弓社)、『食育のウソとホント――捏造される「和食の伝統」』『食のリテラシー』(ともにこぶし書房)、『食べかた上手だった日本人――よみがえる昭和モダン時代の知恵』『食ベ物の声を聴け!』(ともに岩波書店)、『冷蔵庫で食品を腐らす日本人――日本の食文化激変の50年史』(朝日新聞社)など。

「2023年 『幻の麺料理 再現100品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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