マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究

著者 :
  • 飛鳥新社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870316829

感想・レビュー・書評

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  •  黄文雄さんの本は、今までいくつか読んできたが、黄文雄さんが言いたいことー日本人に伝えたいことーがよくわかる本(マンガ)である。隣国である中国・韓国・北朝鮮を正しく理解することは大事なことである。その目的で誰でも気軽に入り込める本(マンガ)であると思う。

  • まんがでわかりやすい。
    日本人には書けない中国人の考え方を著者がやさしく説明。
    あなたの周りにいる中国人を理解するために読んでみて損はありません。
    日本流儀はグローバルには通用しないことを知っておきましょう

  • 中国といえば、新しくて巨大な消費圏ということで、日本の企業はこぞって対応を迫られているといわれてきて久しいのですが。
    意外に内面まで理解するのが大変な隣国でもあるわけです。いろいろ過去からのしがらみもありますものね。
    そんな隣国:中国についてマンガで分かりやすく紹介しています。ちょっと見方変わります。

  • [図書館]急に中国という国に興味が出てきたので、図書館で何冊か借りてみた。んで、最初に読む本がこれかよ!というつっこみがありそうだが、マンガだし短時間で読めた。かなり中国が嫌いな方が書かれたようだが、話半分で読めばおもしろいかな。かなりまともな事も書いてあるが、人肉を食う話はいらなかったなー。本当の話だったとしても外交には関係ないし。それと、絵がエログロ過ぎて電車の中じゃ読めないよー

著者プロフィール

1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』『世界から絶賛される日本人』『韓国人に教えたい日本と韓国の本当の歴史』『中国の正体知ってはいけない「歴史大国」最大のタブー』『新型肺炎感染爆発と中国の真実』(以上、徳間書店)、『もしもの近現代史』(扶桑社)など多数。

「2021年 『中国人も知らない歴史のタブー ジェノサイドの中国史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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