おどります

著者 :
  • 絵本館
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本棚登録 : 456
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101462

感想・レビュー・書評

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  • ★★★
    取り出すのは赤と青のバンダナ、犬が、ゾウが、タコが、フラミンゴが、お得意ポーズで踊ります~。さあ、あなたも一緒に「めけめけ ふらふら~」
    ★★★

    音の絵本は、読む人によって全然表現が変わります。この絵本の「めけめけ ふらふら~」も、私、夫、小児科の先生ではまったく歌い方が違いました。そのため子供にとっては読んでくれる人によりまったく違った楽しみが出来るのではないかと思います。

  • 「ふらふら~ めけめけ~」のフレーズが日常でも離れなくなった…。
    なんでもない、ただ「踊ります」の繰り返し。でも子どもにはこれが面白い。一緒に踊りそう。

  • これを手に取ると、すっくと立ち上がり、2歳3カ月児はフリフリと踊り出します。サイコーの絵本です。

  • なててたり

  •  以前 よみきかせで保育園の年少の子どもたちに読みました。 最後にみんなで踊って2倍楽しめます。高畠さんの絵は、メケメケ フラフラのリズムでもう踊りだしたくなります。。

  • 絵本サイトで評価がよかったので借りてみました…

    3歳になる娘に読んでいます。
    ♪メケメケフラフラ~♪
    なぜ?ウケテいる?
    でもそこで笑ったりはしないんですが、ずっとこの絵本リクエストされ、読み終わると本人が自分でメケメケっていっています。

    おもしろいのかな?

  • 大人:
    これは面白い。
    単純すぎですが。
    「おどります」「メケメケフラフラ」
    それだけ。でも絵が面白い。最後は、やっぱりな結末!
    これだけ、この繰り返しが続くと、やっぱり私も踊りたくなっちゃいますもん。

    3・4・5歳児:
    面白すぎる。
    「おどります」「メケメケフラフラ」と最初に読んだだけで、ケラケラにこにこ笑っていました。
    その後も、ページをめくるたびに、声にだして笑っています。
    最後、踊ってごらんというと、みんな立って踊っていました。
    また、読み終えた後も、遊んでるときや、トイレに行くときなども、「メケメケフラフラ メケメケフラフラ」と口ずさんでいました。
    この本も、貸してあげると、子ども達同士で読んで、踊っていました。
    絶対、買い!な一冊です。

  • 2歳11ヶ月
    おおうけ。この本を読み始めると立ち上がって踊り始める。
    盛り上がりすぎるので、寝かしつけには向かないかも。

著者プロフィール

1948年、名古屋生まれ。愛知教育大学美術科卒。1983年、『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、2004年、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞、2011年、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で第42回 講談社出版文化賞絵本賞受賞。絵本に『どっちからよんでも』(絵本館)、『うし』(アリス館)、『ぞうがいるって すてき』(BL出版)、『パンダしりとりコアラしりとり』(ポプラ社)、『まじょがかぜをひいたらね』(理論社)、『ブービーとすべりだい』(講談社)などがある。

「2023年 『ペンギンたんけんたい あやしいゆうれいせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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