複雑系入門―知のフロンティアへの冒険

  • NTT出版
3.63
  • (24)
  • (33)
  • (55)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 472
感想 : 28
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871885607

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1

  • 複雑系って何だろう?という素人にも分かりやすかった。参考文献一覧、キーワードが抜き出してあって良い。
    入門書なので広く浅くだったが、自分が興味を持った分野は参考文献を見ながら深めていこうと思う。

  • 分かり易かった。

  • 複雑系について、本当にわかりやすく書いてある入門書。
    「ああすれば、こうなる」というようにならないシステムを、いかに「ああすれば、こうなる」的に解読していくか。しかし、なにせ複雑系って「システムを構成する要素の振舞いのルールが、全体の文脈によって動的に変化してしまうシステム」なんだもん、僕には到底足を踏み入れられる分野ではないことは確かなよう・・・。

  • 蝶の羽ばたきが、ハリケーンとなる。複雑系を広く浅く触れるならお勧めである。本当に浅くですが。

著者プロフィール

慶應義塾大学総合政策学部教授。
専門分野:創造実践学、創造哲学、未来社会学。

「2023年 『総合政策学の方法論的展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井庭崇の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三島由紀夫
ジョージ・オーウ...
Marvin M...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×