- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872338935
作品紹介・あらすじ
犯罪・スポーツ・芸能・TV、笑えて泣けてゾッとする、最前線アメリカン・ポップカルチャー裏話大全。
感想・レビュー・書評
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302.5
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トランプの番組の解説が今となっては貴重。
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スマホで登場人物を確認しながら読むと面白い。懐かしい人たくさん出てくるしw
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地獄アメリカその四。タブロイド&ゴシップ編。マイケル・ジャクソンの奇行集とか、今読むとちょっと懐かしさを感じさせつつ、人間って死ぬとだいぶ理想化されるものなんだなと感じる。人間、タブロイドな姿の方が生々しいものなのかもしれない。
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楽しい楽しい!
ニヤニヤいやらしい顔をしながら読みました。
意外と知らない、っていうか全然知らなかった!
の連続でした。 -
アメリカの下世話な世間話をこれでもかと詰め込んだコラム集。
まったく繋がりのなさそうなゴシップの数々を呼んでいると、アメリカのダメな部分が面白くも悲しく、最後には愛らしく見えてくるから不思議。
国の姿って、政治や経済じゃなくて、こういうことなんだよね。
お勧め! -
ニュース、テレビ、ゴシップなどからアメリカ人の実態がよく見えて、非常に面白い本。薄々わかってはいたけど、やはり「アメリカ人ってバッカだなぁ、、、」と面白おかしく読める本。(時には笑えないこともあるけれど…) 町山さんのコラムはどれも外れなし。
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アメリカのタブロイド紙的なダメダメな部分にスポットを当てたコラム。微笑ましくもやるせない感じ。