EAT & LOVE (Chu Chu colors)

著者 : 横森理香

• イースト・プレス (2000年10月3日発売)

感想・レビュー・書評

[sackra12さんの感想 · 2011年1月13日]

おいしいご飯がたべたくなる。
どろどろした恋愛。

[chibitanさんの感想 · 2008年12月2日]

内容（「MARC」データベースより）
愛すること、セックスすること、食べること、生きること。どういうものを食べているかと、どういう生き方をしているかは密接なつながりがあると考える著者の、二人の男と五人の女の、愛と性と食の物語。

[regulusさんの感想 · 2008年8月10日]

女の人は強いですね。ぱっと切り替えて前に進む。私も強くなりたいです。

[?井 綺羅さんの感想 · 2007年1月20日]

凄く女性的で、読みやすい。
私は好きです。
食べ物の題名が内容と合っていて、面白い。やっぱり感じ方や考え方は、年齢も関係してくるんだなぁ。

[kamiyayunkaiさんの感想 · 2006年8月20日]

短編の中でも笑えたの、チビで冴えないのになぜか女に持てるコピーライターの端くれの男の話。男が自己陶酔している割に、相手の女は心中こてんぱんにけなしてて、こんな男と寝るんじゃなかったと溜め息をつく。よくわかるなぁ、いるいるこういう口だけ男。

著者プロフィール

作家、エッセイスト。山梨県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコース卒。
『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。女性の生き方をテーマにしたエッセイにも定評があり、『地味めしダイエット』（光文社）、『愛しの筋腫ちゃん』（集英社）、『横森式おしゃれマタニティ』（文藝春秋）など著書多数。『40代 大人女子のための”お年頃”読本』（アスペクト）はベストセラーとなった。
ベリーダンスの講師でもあり、主宰するコミュニティサロン「シークレットロータス」では定期的にレッスンを行っている。

「2016年 『人生を踊るように生きて行こう』 で使われていた紹介文から引用しています。」