- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872901979
作品紹介・あらすじ
人生は35歳までに決まる。夢も希望も金もない、そんな萎えたオヤジにならないために、必ずやっておくべきこと全部。
感想・レビュー・書評
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4〜5
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人生におけるさまざまなステージでどのくらい費用がかかるのかがイメージできた。結婚にかかる費用、住宅にかかる費用などがわかりやすかった。
とともに、国からの助成制度や、「借金」の項での悪徳業者の見分け方など、お金に関する法知識も多少増える。
教育に使えるのは「フリーター」の項だろう。正社員とフリーターでどれだけの格差が生じるのかということは具体的な金額で示されると実感がわく。
ただし、最初に問いかけられる「年収1200万あったら」という流れを消化し切れていない。この流れからいけば、「どういう風に年収1200万を実現するのか」がゴールになると思って読んでいたが、結局その答えは示されないままだった。 -
これからの資産形成を考える上で参考になった。今までお金の問題は避けて通ってきたが、これからは現実的に考え、「いつまでにどれだけの資産を持つのか」をプランニングしていこうと思う。早くタネ銭を貯める。
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とりあえず、結婚までに700万円。
世の中、いずれにしても、おかねが必要。
貯めグセ、若いうちにつけとこうね。
必要な情報をぱーっと流し読みする程度で十分。 -
本屋での取り扱いなどから、
とても売れているように見受けられましたが、
それほど内容はないような、、。
数字がふんだんに使われているので、
自身との比較やイメージはしやすいのかも。
あおり具合が個人的にはあまり、、。 -
お金かかるなあ。
新版も出たようだし、いずれまた。
保育園から高校で506万
大学 226万
幼稚園 年60万
保育園 年7万 -
あえて18歳で読んだ。改めて人生計画とマネーについて考えさせられた。
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統計的な数字が多くて、客観的に自分の経済状況を把握できて
次に何をするべきか方向性が分かる本。
よみやすく、斬新。