- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872904789
感想・レビュー・書評
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イヤな空気を醸し出すのは、自分か目の前の相手か。
イヤな空気を消化するための心の持ち方と、イヤな空気の発生源の絶ち方についてみたいな本。
あまり心に残らなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3章構成のうち、1章は「自分が変わる」、2章3章は「相手を変える」という区分なのですが、そもそも「相手を変える」という事は不可能な事に近いはず。
この「不可能」に対して本書はテクニックで挑んでおります。前向きな姿勢は好感が持てるのですが、いかんせん、「そもそも不可能」という難関さは否めず、著者の経験をもってしても、「心に余裕がある事が前提」という条件は変えられず、結果、「中上級者向け」になっております。
逆に言えば、本書のテクニックを愚直に実行して、難関さにも挑み続ければ、「一瞬」で空気を変えられるわけですから、本当に「困っている!」という状態の方は実行してみる価値はあるかも知れません。 -
結局はどう捉えるか次第、自分自身の気の持ちようですから、という趣旨。確かに一理あります。いやな空気は主観的なものということもできるので…ただしそれだけではないよなぁ。
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共感する。
自分のせいではない。
雰囲気が悪いと思っているのは自分。
相手の決め付けに疑問を投げかける。