~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門

著者 : 吉田昌生

• WAVE出版 (2015年1月19日発売)

感想・レビュー・書評

[たなかかいとさんの感想 · 2024年3月17日]

普通

[なにがしさんの感想 · 2023年1月7日]

マインドフルネス瞑想の元は、サマタ瞑想（止行）と、ヴィパッサナー瞑想（観行）だというあたりが解説されていたり、姿勢の作り方などが詳しく解説されていたのは良かったのですが、
気とかチャクラとか言われるとひいてしまいますなぁ。

スピリチュアル：２
科学：２
調和：２
内省：１
といったバランスだと思いました。

[すうさんの感想 · 2022年4月25日]

瞑想の具体的なやり方については、ほんの数ページあれば足りるのではないかと思った。余白の多い本であった。CD付き。

[e.R.i.51さんの感想 · 2018年8月13日]

最高の休息法が面白かたので調子に乗って読んでみたけど
読みやすいし完結だし優しいけど
そこはかとなく宗教ーって感じが苦手だったかも
あと最高の休息法と結構内容かぶるのでどちらか一冊でいい
これも結構評価高いけど好き嫌いだと思う
仏教はいろいろな側面があるから
自分がもってる宗教観がある人は合う合わないがはっきりするかも。
なんか続けて読んだせいもあってちょっとくどくない？
って思っちゃってそーゆーところが私の悪いところよ・・。
なんて思いながらマインドフルネス本はこれにていったん終わり。

著者プロフィール

吉田昌生（よしだ・まさお）
ヨガ・瞑想講師。一般社団法人マインドフルネス瞑想協会代表理事。
1981年福岡県生まれ。20代で精神的不調和を経験したことをきっかけに、理想的な心と身体のあり方を追求するなかでヨガや瞑想と出会い、インドをはじめ38カ国以上を訪れ、知識と実践を深める。その後、神奈川県、東京都を中心に、「マインドフルネス」をべースにしたヨガ・瞑想の指導を行なう。2019年からは沖縄県に移住してオンラインでの講座や、石垣島でのセミナー合宿を開催中。その他、マインドフルネスアプリや大手ヨガスタジオのプログラムの監修なども行なっている。
主な著書に、『１分間瞑想法』『ねるヨガ』『マインドフルネス　怒りが消える瞑想法』『脳パフォーマンスがあがるマインドフルネス瞑想法』など多数がある。

「2020年 『短く深く瞑想する法』 で使われていた紹介文から引用しています。」