- Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873114279
作品紹介・あらすじ
Perlは、インターネット随一の働き者であり、また世界中のシステム管理者、ウェブハッカー、お気楽プログラマたちのお気に入り言語です。本書は「リャマ本」の愛称で親しまれ、多くの人々をPerlプログラミングへと導いたPerl入門書の決定版です。Perlコミュニティのキーマンであり、Perlトレーナーでもある著者らが、Perl学習者の実際的なニーズを取り入れて、改訂を重ねてきました。第5版では、学習を容易に進められるように、章の構成を見直して加筆し、またPerlの新しいバージョンにも対応しました。
感想・レビュー・書評
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できるようになったつもりだけど、今はきっとムドーを倒したところくらい。アルパカ本読みながら、何かつくってみたい。
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すっかり忘れたので復習。
章立て教科書形式なので理解しやすい。
第2章まで終了。 -
これ一冊で、どんだけ助かったことか。
一番最初に読んで良かったような気がする。 -
オライリーの本は表紙も背表紙もとても難しそうなイメージですが、まっっったくそんな事はありませんでした。
むしろ、オリイリー以外のプログラム系の「入門」とつく本を多く読みましたが、これほど良く理解でき、何度も読みたくなる本はないでしょう。
他の書籍と違うのは、コード量が少ない事です。
本を傍らにパソコンの前に座って実際に手を動かしながら覚える本ではありません。読んで理解を深める本です。だから、自分で書けるようになります。
大量のサンプルコードとそのコードに対する大量の注釈で読み進めていくタイプの書籍では、大量のサンプルコードを書き写したはずです。
しかし、いざ自分で何かを作ろうと思うと、実は理解できている事は多くありません。
その点この本は理解をさせる事に徹底しています。さすがオライリー(シュワルツ)と唸りますよ。 -
ざっと読んだ。面白かった。でもコレを読んだからといっていきなり何か作れる気がしないのは、俺がプログラミング素人だからか・・・orz
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Perlを始めてないならば、これを買っておけばいいと言われたのが、遙か古の話。その頃は、本も赤かった気がする。通称リヤマ本とよばれるのが本書。Perlの要素が、ある程度網羅されているので、この次ぎに欲しい本は、この本を読めば分かると言った優れもの。
まぁ、大概の人はこの本だけで事は足りると思う。Perlは、簡単で置くが深くて、深いようで実は浅い所を広く見せているという不思議な言語なので、プログラミング言語としては楽しめると思う。
まぁ、とりあえずPerlに興味を持った人は、買ってみてもよい書物だと思う。ちなみに、中にはJokeが幾つかあるので、それも大いに楽しめれば良いと思います。 -
Perl本を持っていないので今更ながら購入。
簡潔に理解しやすく書かれているので読みやすいですね。
これで一通りの基礎を把握しようと思います。
「ミニマルPerl」のほうが必要だったかも…。
↑次回購入予定。
余談ですが某カメラ屋さんのPC書籍コーナーで購入すると、
●ドバ●ポイントが使えるので助かります。