- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873114682
作品紹介・あらすじ
jQueryのレシピをベストプラクティスとともに幅広く収録。jQueryコミュニティの第一線で活動する著者陣が、必要な情報とテクニックを網羅して提供している。日々のプロジェクトにjQueryを使う一流のフロントエンド開発者たちのパターンやプラクティスが盛り込まれている。jQuery入門とその基礎的なベストプラクティスの解説からはじまり、実際的な課題に対するレシピをトピックごとに取り上げる。読者は、jQueryの基礎的なテクニックをふまえながら、画期的な問題解決のためのテクニックやアイデアを吸収することができる。
感想・レビュー・書評
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jQueryをインクルードする方法から始まって基本的な使い方からよくある
効果を使い方、定番プラグインの紹介からプラグインの自作の方法まで
幅広くカバーしたクックブック。一冊手元に置いておくと何かと便利かも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなり良いレシピ本。
jQuery初心者だと数行書いてしまう処理を最適なセレクタや実装によって、同じ処理を速度的にも無駄なく短い行数で実現するための、レシピがまとまっている。 -
はじめてjQueryの本を読んだ。そしてはじめてその場しのぎでないjQueryの使い方を学んだ気がする。
セレクターの使い方が非常に参考になった。
中盤に書かれているイベントは高度すぎて理解できなかった。また、Ajaxの使い方は実際どのようなものを作るかでだいぶ要件が異なるように思える。
あとあと必要になったときに参照しようと思う。 -
はじめてjQueryの本を読んだ。そしてはじめてその場しのぎでないjQueryの使い方を学んだ気がする。
セレクターの使い方が非常に参考になった。
中盤に書かれているイベントは高度すぎて理解できなかった。また、Ajaxの使い方は実際どのようなものを作るかでだいぶ要件が異なるように思える。
あとあと必要になったときに参照しようと思う。 -
jQueryのTips集。DOMやJSON、XMLなどのデータフォーマットについて事前に知っておく必要がある。
初歩的なものから実践的なものまで数々のTipsがあり、つまみ食いするのに適している。 -
jQueryのクックブックではあるが、JavaScriptの知識もそれなりに高度なものを要求するので、サイトのデザインのためにJavaScriptとjQueryをこれから始めてみたいという人には間違いなく向かない。
そういう用途ならば優れた邦書が沢山あると思うので、そちらを当たるべき。この本は、それなりの力量を持ったフロントエンドエンジニアやデザイナーが、無駄のないjQueryの書き方を追求するために使う本なのではないか。
僕はそこまで活用できてないので、今のところ評価はできない。 -
こういう時はどうかけばいい?という一問一答形式で書かれています。
サンプルコードとしての質も高いので全レシピ写経するだけでもスキルは上がると思います。
レシピ集といいつつも基礎についても触れられているので基礎がためにも最適。個人的にはQUnitの使い方がためになりました。
ただ、結構ボリュームがある上にプラグインの作り方とかjQueryUIの使い方とか人によっては必要のない部分もあるので、その辺は取捨選択が必要かも。
最初軽く読んでどんなレシピがあるかを把握しておいて、実際に必要にかられた時に再度読みなおすというのがいいかもしれません。
内容は充実してますがサンプルコードはほとんど画面系なのにスクリーンショットが少ないので★4で。これは写経必須ですねw -
クックブックを読み流すってのは結構効率よい勉強法だと思う。実際知らないことが多かった。
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jQueryを使いこなしたかったら絶対読んでおいた方が良いと思いました。自分はまだ使いこなせてないということも良く分かりました。。