心理学者が考えた「心のノート」逆活用法

著者 :
  • 高文研
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874983218

感想・レビュー・書評

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  • 道徳授業のレポートのために買った本。
    心のノート批判は分かるし、論点も分かるんだけど・・・ちょっと過激過ぎやしませんかね?w
    筆者の言うように「刺激的なヒント」ではあるんだけど、それ以上でもそれ以下でもない気がする。
    「はじめに」と「おわりに」ではいいこと言ってるから、そこはじっくり読んで、中身はさらっと読めばいい感じでした。

著者プロフィール

茨城大学人文社会科学部教授。
専攻は社会心理学、ベトナム文化研究。名古屋大学大学院文学研究科(心理学専攻)満期退学。博士(心理学)
主著『ハノイの路地のエスノグラフィ:関わりながら識る異文化の生活世界』(ナカニシヤ出版)、『新版 21世紀を生きる社会心理学:人間と社会の探究のためのレッスン』(北樹出版)他多数。

「2022年 『新版 みる きく しらべる かく かんがえる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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