オンリー・ミー: 私だけを (幻冬舎文庫 み 1-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 2271
感想 : 310
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  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877284428

感想・レビュー・書評

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  • 仕事で疲れきっていたとき、電車の中でこの本を読むのだけを楽しみにして、毎日を乗り切っていた時期がありました。

    チャゲアスのくだりは、長々とでたらめを書き連ねて、あまりのくだらなさについつい笑ってしまいます。

    三谷さんの感覚は本当に一般人レベルで私も共感できるところが多々あり、そこに言い回しの可笑しさを加えるとたまらなくおもしろいんです!

  • この本は前に読んでとても面白くて何度も読んだ。

  • よこちゃんにオススメしてもらって読んだら、めっちゃ面白かった。三谷幸喜さん好きになった。

  • 467

    2017年では101冊目

  • 面白いです。

    三谷幸喜さんって、何でこんなに面白いんだろう。

    他のエッセイも読んでみたいのですが、書店でなかなか見つかりません…

    泡風呂に興奮して、ホテルの部屋を徘徊する話しが印象的でした(笑)

    訳の分からない所が凄く好きです(笑)

  • エッセイは普段は読まないのですが、薦められたので読んでみました。
    面白い。シュールな笑いが好きな人間としては、シュールの連続。三谷さんの作品は小技がきいてて好きなのですが、エッセイも同じ。
    普段から面白いことがたくさん起こる人なんですね。これが作品の源か。
    世の中みんなこんなもんだよねって気持ちにさせてくれる安定剤みたいな効果も。

  • 中学生の頃から大好き。電車で読んでいたら吹き出して怪しまれる。三谷幸喜ってすごい人。

  • 三谷さんのエッセイは間違いなく私の笑いのツボをついてくる。
    お馬鹿さが半端ない。けど、しっかりコメディの勉強をされているところは尊敬。

  • 何度読んでもにやにや~としてしまう。好きだなあ…。

  • 八方美人論はちょっと涙なしには読めない

著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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