ぼくの伯父さんの休暇

著者 : ジャン=クロードカリエール 小柳帝

• アノニマ・スタジオ (2004年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kei01さんの感想 · 2012年8月17日]

あるバカンスで起こった様々なハプニング。
その主人であるMr.ユロは、常に礼儀正しく真剣な人物。
それが原因で多くの人をうんざりさせるが、一握りの人の心を掴む。
こういう人、たまにいるよね。って感じ。
他の登場人物もみんな魅力的で面白かった。
さぁ、これから身近なMr.ユロを探そう。
きっとそれは幸せを探していることと同じ意味だと思う。

[ひ/みさんの感想 · 2011年6月24日]

装丁にひと目惚れして買った本。翻訳独特の癖のある文章だけど、なんだかかわいらしくて好き。主人公が中年の公務員って所も。
しかしテンポに乗りがたく(たぶん私のほうの問題）、途中で保留

[Technicoさんの感想 · 2009年5月14日]

内容（「BOOK」データベースより）
静かな避暑地「海岸ホテル」にあらわれたユロ氏。はた迷惑なユロ氏の行動に巻きこまれる海辺の日々は避暑客たちの忘れられない思い出になってゆきます。愛すべき「ぼくの伯父さん」の登場です。ジャック・タチの名作映画が、イラスト満載の本になりました。

[じょんさんの感想 · 2009年1月4日]

たぶんこれではないんだけど、書籍版の「ぼくの伯父さんの休暇」　もちろん映画も好き

[tammyさんの感想 · 2008年2月15日]

とりあえず読まないと。

[oTovさんの感想 · 2007年8月3日]

映画もいぃけど、この本の挿絵もいぃ感じ。

[Tさんの感想 · 2006年7月11日]

装丁もイラストも美しい。
映画の空気をそのままに。

[gandtさんの感想 · 2004年12月3日]

映画「ぼくの伯父さんの休暇」のノベライズ版。アイス屋にぶら下がっていた食べ物はマシュマロだった事が判明…！ピエール・エテックスの挿絵もお洒落でユーモラス。

[ena*さんの感想 · 2004年11月3日]

ゆっくり読みたい本。映画も観てみたい。

[anouchkaさんの感想 · 2004年10月27日]

以前リブロポートからでていた、この本を持っています。復刊されたこちらもいい感じ。