- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877586331
感想・レビュー・書評
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鎌倉や逗子の海は憧れでありここ3年くらいの私にとってとてもターニングポイントな場所。一番最近やと逗子に月の大きい日に海を見にふらりと行ったけどやっぱり特別。そんな頻繁にいかんくせに、いつもそばにおってほしいなーと思う場所。
海辺のギャラリーに集う方々のリレーエッセイ。
どの方もびっくりするくらい素敵やけど岩崎有加さんの文章にとても惹かれた。めちゃくちゃ逢いたくなった。悔しいくらいに読み返してしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短い文章がなんとなく好き。
カッコつけきれてない情けなさがなんとなくいい。 -
湘南の爽やかな風と潮の香りが漂ってきそうな爽やかな本。
何気ない風景も新しい目線で眺めることで景色が変わる。
感性が研ぎ澄まされる感じで、衝動買いだったけどいい買い物したなって思える本でした。 -
わたしも、ロマンティックに生きることに決めた!
いちばん大好きな本です。 -
色々な人が、日常のふとした言葉を小出しに書きだしています。
こういう考えもあるんだというものから、シンプルで短いけどとてもわかる言葉など、本全体の雰囲気がいいです。 -
余裕のないときは、ロマンのことを忘れがちなので
この本を目につくところに置いておく。
一番目の女の人の理由が好きです。 -
嫌な日常から離れられるお気に入りのすてきな本。
思い切りのよいエッセイが元気にさせてくれます。