4こうねんのぼく (そうえんしゃ・日本のえほん 3)

  • そうえん社
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本棚登録 : 223
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882642329

感想・レビュー・書評

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  • 対象年齢:
    小学校低〜中が打倒
    話の長さ:長め
    特徴:関西弁
    絵の構図が込み入っている。
    話を理解するには小学生くらいでなければ無理
    季節感は夏。

  • 時間軸  人生万事塞翁が馬

  • 関西弁にのってユーモラスなのに涙がでる。

    こういう絵本を本棚に置きたい。

  • 最近出会った素敵な絵本。
    この絵本に出会えて、絵本の素晴らしさに目覚めました!

  • 関西弁で綴られているので、読み聞かせに苦労しました〜(笑)とってもユニークで、宇宙への想像が広がるお話しでした。

  • 「ぼく」のお母さんは、実は4年前に既に亡くなっているのです。最初読んでいても父子家庭であるということには全然気がつかないぐらい「ぼく」も「弟」も「お父さん」も底抜けに表情が明るいのです。でもあるページで突然それがわかる。大人はそこでどっと涙してしまいます。子供にはちょっと意味を理解するのが難しいかも・・・。前向きに生きる「ぼく」にすごく力をもらえる絵本です。でも、次に読んでと言われたらちょっと涙無しでは読めません。

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著者プロフィール

ひぐちともこ(ひぐち・ともこ)
大阪府豊中市に生まれる。商社勤務を経て、現在イラストレーター。西宮市大谷美術館絵本原画コンクール入賞後、絵の仕事をするようになる。デザイン専門学校に勤めながら創作活動をする。絵本の仕事に『めめめんたま』(ひかりのくに)、『あの子』『とってもランチ』(解放出版社)、『4こうねんのぼく』(草炎社)などがある。

「2009年 『おこのみやき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ひぐちともこの作品

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