古書と美術の森へ: 編集者の眼

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  • 新風舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883062201

作品紹介・あらすじ

古書の世界はワンダーランド。元創元社の編集者が、奥深い古書の森に分け入り、装幀と画家、美術とモチーフ、空間と演技、出版界について、縦横にフィールドワークする楽しいエッセイ集。

著者プロフィール

高橋輝次(たかはし・てるつぐ)
編集者、文筆家。1946 年三重県伊勢市に生まれ、神戸で育つ。大阪外国語大 学英語科卒業後、一年間協和銀行勤務。1969年に創元社に入社するも、1992 年には病気のために退社し、フリーの編集者となる。古本についての編著を なす。主な著書に『古本往来』(みずのわ出版)、『古本が古本を呼ぶ』(青弓社)、 『ぼくの創元社覚え書』(亀鳴屋)など。近刊に『雑誌渉猟日録 関西ふるほん 探検』(皓星社)、アンソロジーに『増補版 誤植読本』(ちくま文庫)、『タイトル読本』(左右社)などがある。

「2020年 『古本愛好家の読書日録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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