一流アスリートの食事

著者 :
  • 三五館
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883206759

感想・レビュー・書評

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  • 栄養の知識と大切さ両面を学ぶ機会を与えくれた書籍でした。
    もっと詳しく栄養について知りたいと思うようになったので専門書を読んでみようと思います。

  • スタミナは糖質を食べる。

  • 780.1

  • 最近すごく興味のある栄養学。だが読むだけじゃダメ。実践しなければ。

  • 野球選手は、きちんとした夕食が欲しいので早く結婚する。

    糖質中心、低脂肪、ビタミンミネラルが豊富。

    体脂肪の測定。肥厚法、水中体重秤量法。

    単糖類ではなく多糖類がスタミナをつける。
    肉ではない。
    運動してタンパク質を取ると筋肉が増える。
    タンパク質を必要以上にとっても、筋肉は増えない。
    体重1キロあたり2gまで。

    ご飯をいくらためても太らない。運動で消費するから。
    ダイエットは脂肪を減らす。
    糖質制限食は医学界全体では否定的。

    食事制限でダイエットすると、半分は筋肉を減らしている。

    IMGアカデミー(テニス選手養成施設)
    ウィダートレーニングラボ。

    糖質:タンパク質=3:1を黄金比率。
    糖質を摂らないと、筋肉が成長しない。
    筋肉が成長すれば、スタミナは増える。

    筋肉は水分を除くとタンパク質からできている。
    肉を食べられなければサプリメント。

    体重を減らすことに執着することは拒食症予備軍。

    スキージャンプは1キロ重くなると2m飛べなくなる。
    BMIでスキー板の長さが決まる。拒食症を防ぐため。

    ご飯の量を減らさない。これができるように理解する。

    摂取のタイミングが大事。
    3時間前は普通の食事。
    1~2時間前はおにぎり、もち、サンドイッチを少量。ビタミン・ミネラルなど。
    30分前はバナナ、和菓子など
    5分前は飴、サプリ。
    少量でいい。

    運動直後に栄養補給を。少量でいいので糖質。ビフテキ焼肉は必要ない。

    食べると飛べない、の呪縛から逃れる。小さな和菓子を補給する。

  • もうちょっとメニューの具体例(レシピ)がほしかった

  • 参考になりました

  • 炭水化物はしっかり取ろう。
    低脂肪、野菜をたくさんとる!

  • 糖質を誤解していました。たんぱく質も過剰摂取では、意味が無いんですね!
    これを参考に、メニューを考えてみます!

  • ウィダーのスポーツ栄養士の方が提唱するアスリートの食事はどうするべきかを書いた本。

    アスリートは運動後に炭水化物を意識的にとらないと、回復に必要な栄養素が不足し、疲労が取れないし、筋肉は成長しない・大きくならないという。

    3選手の食事を例としたユースケースが書かれているが、いまの環境でどうバランスをとるかがポイントだと思った。

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著者プロフィール

管理栄養士 森永製菓(株)ウイダートレーニングラボ

「2018年 『一流アスリートに学ぶ最強の食事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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