- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883996193
感想・レビュー・書評
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内容紹介
赤字のサイン、儲けのシグナルを絶対見逃すな!“中小企業のカリスマ”が伝授する、会計の教科書にはないナマの財務&経営テクニック、決定版。赤字続きの落ちこぼれ会社を年商35億円まで引き上げた秘密──それは30年の社長業で身を削って体得した、独自の財務哲学にあった!どうすれば儲けのチャンスをつかめるか、資金繰りがラクになるか、「お金と数字」にまつわる悩みにすべて答えます!!*******見るべきところをちゃんと見ていれば、「有効な次の一手」が自ずと見えてくる!・売上10%アップで利益が倍増するカラクリ・売れ筋商品の売り損じをなくす、“最頻値”の見極め方・「支払手形」がある限り、倒産の危険はなくならない・社長の「個人保証」「根抵当」は外せる!・100万円の赤字を解消するには、新たに100万円注ぎ込め脱・勘や経験則頼みの経営!
目次
第1章◆「見るべき数字」を見ていなければ、会社は絶対に儲からない!
第2章◆赤字のサイン、儲けのシグナルはココに出る!
第3章◆バランスシートの数字を動かすと、資金繰りが一気に変わる
第4章◆出すべくして結果を出す、利益計画の立て方・考え方
第5章◆目標数字を何がなんでも達成する、強い組織をつくる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何より、中小企業向けなところが判り易く、実践的で良い。
多角的な視点を与えてくれる財務の教科書 -
タイトル通りの本ですが、社長は一度は読んでおくといいでしょう。数時を知らずに勢いで経営ってしがちですからね。私は結構数字が好きな方ですが、それでも、時々こうした本を読んでおきたいものです。
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この4月からある小さな会社へ役員として関わることになりましたが、社内に数字がなく苦労してます。
いろいろ、管理会計では難しい数字が並びますが、まずは、こういった数値の「見える化」を行えば、どこを改善すればよいのか、会社がどういう状況におかれているのか、一目瞭然になります。 -
【目的】
ホッピー副社長の石渡さんがバイブルにしているという本。石渡さんがそこまでほれ込む本とは・・・?
【感想】
中小企業の経営者向けの本、と銘打ってはいますが、大企業の平社員である自分のような人間にもかなりためになりました。
資金繰りの話はなかなか大きな企業だと実感がわかないのですが、中小企業の実例で説明されると納得。
日経新聞の財務の記事を読むときも、この本のことを思い出して読むと理解度がぜんぜん違います。
ただし決算書の仕組みをある程度知っていること前提に書かれているので、決算書?え?という人は渋井真帆さんの「決算書読みこなし隊」のような初心者向けの本を読んでから読むことをお勧めします。
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赤字のサイン、儲けのシグナルを絶対見逃すな!
“中小企業のカリスマ”が伝授する、会計の教科書にはないナマの財務&経営テクニック、決定版。
赤字続きの落ちこぼれ会社を年商35億円まで引き上げた秘密──それは30年の社長業で身を削って体得した、独自の財務哲学にあった!どうすれば儲けのチャンスをつかめるか、資金繰りがラクになるか、「お金と数字」にまつわる悩みにすべて答えます!! -
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