人生生涯小僧のこころ

著者 : 塩沼亮潤

• 致知出版社 (2008年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[hmsk0331さんの感想 · 2021年3月11日]

1000日山、9日間飲み食い寝ず横にならず

[ganjiroさんの感想 · 2010年8月30日]

感想ー苦行の末、得たものは、特別なものではない。それを実践する必要性を痛感するのではないか。
メモー今が一番幸せと感謝する心。苦労をした時に、人生とは何か、真に生きるとは何かを考え、真実に生きること。おくらず（不将）、むかえず（不迎）、おうじて（応○）、ぞうぜず（不藏）→将来を不安視せず、過去をくよくよせず、そのときに応じ懸命に努め、感情に左右されない。

著者プロフィール

大行満大阿闍梨、福聚山慈眼寺住職

「2023年 『明治神宮100年の森で未来を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」