母のいのち子のいのち

著者 : 東井義雄

• 探究社 (1984年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[彩波（いろは）さんの感想 · 2021年3月20日]

……私、この本、無理だorz

とゆーのが、私がこの本を読み始めた直後の感想です。

まぁ、文体的に無理、とかそういうのじゃないから、読めないことは無いのですが、残念ながら、この本に載っていることに心から感動できそうもない…って感じでした。



まぁ、結局、最後までそれは変わらなかったんですけどね。



いや、確かに書いてあることはいいこと、すこぶるいいこと。

でもさぁ、そんないいことばかりで、いいわけ？　と、どうしても思っちゃうわけですよ。スイマセン、私、へそ曲がりなんで。

それに、残念ながら、今まで何の本も読んでこなかったわけじゃないし、割と、知識量と好奇心だけは、豊富なので、どっかで聴いたことある話しばかりだわ…。

とも、思ってしまった。



大体、母親にばっかり責任負わせすぎなんだよ、こんちくしょうっ!!

作者が男だから何だか知らないけど、「最終的にはお母さんが……」みたいな書き方ばっかりで、若干腹が立つ（爆）



先生が「時代が違うって書いてくる子がいたけど……」的なことを仰ってましたが、そりゃ、そうだろうなぁ…。

だって、時代が違うし、それじゃよくない。って思うことが若干あったもん。



っていうのが、率直な感想だったんですけど…。

ほらぁ、「さっきの時代が違う」の続きなんですけどー。

「そんな風に書いてくるのは残念だ」みたいな感じだったんですよねー。



何、それは？

それは、私に「時代が違う」って書くな、ってことかい？？

無理だ（爆）

そりゃあ、思うよ。

でも、先生的にな…。

そんなこと書いたら、 確実に成績下げられそう な、先生なんだよな…。σ(--#)アタマイターッ



まぁ、頑張って「いい子ちゃん」な感想を書きます。

あんまり、自分を偽るの得意じゃないんだけどな…（爆）