- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784885030635
感想・レビュー・書評
-
以前からタイトルが気になっていた本書、たまたま手に入ったので読んでみました。
著者はポーランド系アメリカ人の方で出版関係の仕事をしている人とのこと。
あなたにできるのは意識を広げるか、縮めるか、しかないのです、という原理の元、さとりについて語っているようですが、ぴんときませんでした。また時間があるときにでも再読してみようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
常に手の届く場所に置いておきたい一冊。
-
今のわたしにはまだもうちょっと先の世界観かも。
この感じを体感できるのはいつのことでしょう。 -
「自分は好きに生きることができます。今からどんな風にも、どんな心持ちで過ごすこともできます。」
というお誘いめいた本です。悟りというと苦行や特別というイメージがつきまといますが・・・怠け者?怠け者も悟れるんですか?
よんでみたところだと、どの宗教にもありそうなメッセージから強いカラーを抜いた、芯の所を柔らかく取り出した一冊。心理学の本でも出てくる「受容」も説かれています。受け止める、見つめる、愛す。たぶんそれを嫌いかもしれないけど、それを嫌っている自分自身は嫌いじゃない・・・とか、折衷も示しつつ。
もう一回、読みます。 -
難解な本を読まなくても、苦行を積まなくても、悟ることはできる。
食生活?お好きなものを。お酒もオンナも?!はい、どうぞ。
印象に残ったのは、(主旨を要約すると)”周りの人を頑張って「助けよう」としないこと。人それぞれ、その人のさとりへの方法は異なり、その人のペースがあるから”というくだりだった。 -
「愛」の意味合いが深すぎて、理解できたとは言いづらい。それでも何だかスッキリした。
-
題名からしてもっと軽い本かと思っていたが、実際は深く優れた本であった。ラマナ・マハルシ、クリシュナムルティ、エックハルト・トール、ガンガジ等々と根底に広がる世界は同じである。ただ表現が違う。表現が違うということは、いろいろな仕方で、いろいろな角度から、私の魂を揺さぶってくれるということである。あるいは、この本の中の言葉が、変容へ向けての強力な引き金になるのかも知れない。
「一つひとつの生きものの基本的な営みは、拡張することと収縮することです。広がることと縮むことと、言ってもよいでしょう。拡張した生き物は『スペース』となって四方に浸透してゆきます。」
「地獄さえも愛することができるようになれば、あなたはもう、天国に住んでいるのです。」 -
愛の存在や生きる意味、宇宙との関係を知るのに、辛い修行はいりません――心の迷いを解き、幸せに導くやさしい人生のガイドブック。
もっと自由で、あたたかく、平和で、愛にあふれた世界に、どうすればたどりつくことができるのでしょうか――。
本書は、つらい時、苦しい時、途方に暮れた時に心の迷いを晴らしてくれる、世界一やさしい人生のガイドブック。アメリカの片隅で生まれ、多くの人に読み継がれた50万部のベストセラーが日本に上陸して17年、ロングセラー待望の文庫化です。
「さとる」とは、どういうことなのでしょうか? それは、すべてを受け入れ、愛するということなのです。「私達はみな平等です。そして宇宙とは私達のお互い同士の関係です」「さからわないこと」「理由などいらない。ただ愛しなさい」という著者のバイブレーションを受け取れば、つらい修行などしなくても、自分自身にもっと素直になり、あなたの「さとり」はきっと実現するはずです。
世界中の“なまけ者”たちに贈るニューエイジのバイブル。この本が、あなたの幸せへの道を明るく照らしますように。
GON:なまけものには、ちょっと難しい?内容ですがすごく役立つ一冊です。 -
もっかい読まないとな。
-
優しい語り口で、とっても難しいことを教えてくれようとしています。
鞄に入れっぱなしの時があるお気に入りの1冊。