コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾: 迫り来る反日包囲網の正体を暴く

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  • 展転社
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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886563804

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  • もはや現代アメリカで語ることがタブー視されている大統領、フランクリン・ルーズベルト。容共主義者であり、人種差別主義者であり、大虐殺者。ヒトラーがボーイスカウトに見える、希代の独裁者。今こそ米国に大東亜戦争の責任を糺す時が来た。

  • 戦後レジュームからの脱却、自虐史観の見直しと言われる根拠が良く分かる内容となっています。
    大東亜戦争は事実であるが、何故、起きたのかはあまり語られない。
    この本では、スターリン、共産主義者らのコミンテルンによって戦争へと導かれた日本を知ることが出来ます。
    現在の日本は中国共産党のプロパガンダに晒されていることは、大東亜戦争と近い状況ではないでしょうか?
    戦争に反対する反戦運動家にこそ読んでいただきたい内容です。
    そして、国際化といわれる国民の教科書としてもお勧めする一冊です。

著者プロフィール

江崎道朗(えざき みちお)
評論家・情報史学研究家、麗澤大学客員教授。1962(昭和37)年東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務めたのち、現職。安全保障、インテリジェンス、近現代史などに幅広い知見を有する。2019年第20回正論新風賞受賞。オンラインサロン「江崎塾」主宰。
著書に、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』『日本占領と「敗戦革命」の危機』(以上PHP新書)、『日本は誰と戦ったのか』(KKベストセラーズ、第1回アパ日本再興大賞受賞)、編訳書に『米国共産党調書』(育鵬社)など多数。

「2023年 『ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連のスパイ工作-ー「米国共産党調書」を読み解く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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