地球のごはん 世界30か国80人の“いただきます!”

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制作 : 池田 美紀  和泉 裕子 
  • TOTO出版 (2012年3月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887063242

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地球のごはん 世界30か国80人の“いただきます!”の感想・レビュー・書評

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  • 世界の人びとの平均的な一日の摂取カロリーと、平均的な食事を紹介した本。
    様々な国の人、様々な職業の人が紹介されているが、ほとんどの人が標準よりも体重が重いという事実に驚いた。
    一日の摂取は1000~4000kcal!
    国や職業によってこんなに差があるとは!

    その国の伝統的な食べ物や、生活について知ることもできるので面白い。
    先進国では夫婦が共働きしていると、やはり出来合のものを買ってきて並べることが多く、肥満になりやすいのだろう。
    村から都会に出た子は、やはりファーストフードに魅力を感じるようで、割引券を手に入れては週に何度も通っているため、太り気味。
    意外と摂取カロリーが高くて驚いたのはアフリカで、ウガリや汁物自体がカロリーが高いようだ。

    こういう企画の本は初めて見たので面白かった。

  • 各国の様々な人の食事がわかる内容なのだが、
    いかんせん、食材だけのと完成品と、
    バラバラなのが気になった。
    材料だけだとどういう料理かわからないし、
    完成品は食材がわからない。
    しかし、サプリメントがこうも浸透しているのには
    驚いたなぁ。

  • 日々の献立を考えるのは、はっきり言って面倒くさい。料理の
    レパートリーは必ずしも多くはない。それでも外食するより、
    自宅で食事をする方が好きだ。

    例えそれが卵かけご飯や納豆ごはん、インスタントのお茶漬け
    なんて言う簡単なものでも。

    世界のいろんな国・地域の、普通の人たちの普段の1日の食事
    を写真と文章で紹介しているのが本書だ。

    1日の摂取カロリー別の構成になっており、800kcalのマサイ族
    の牛追いの女性から、12300kcalの間食の多いイギリスの母親
    まで。

    単にその日に食べた物の写真だけではなく、文章ではその人の
    職業についてや「食」へのこだわり、文化的背景などを綴って
    いる。

    職業も様々だし、食事の内容も多彩だ。一番最初に登場るす
    マサイ族の女性や国の保護を受けている人のように「食」の
    選択肢が限られている人もいれば、好きな時に好きな物を
    好きなだけ食べられる環境にいたアメリカの女の子がダイ
    エット合宿で摂る食事や、ダイエットの為の手術をする為に
    食事制限をしている男性等の特殊な例もある。

    80人の紹介の間には「食」に関するエッセイも掲載されており、
    読み物としても楽しめる。特に「食に関するタブー」「料理の
    終焉」は興味深いテーマだった。

    各章、ご本人と1日分の食事の写真が掲載されているのだが、
    惜しむらくは調理後のものと素材だけのものがあるのが残念。
    だって、素材だけだとどれが朝食でどれが昼食でどれが夕食
    なのか区別がつかないのだもの。

    海外の日常食って料理名だけでは想像がつかないものが結構
    あるので、出来ればすべて調理後の写真で見たかった。

    タイトルだけで衝動買いした大型本。連休で外出予定のない
    時に家で読むのがぴったり。普段の出勤日に電車の中では
    広げられないものな。

    尚、本書は続編らしい。この前に『地球の食卓』という作品
    が出ている。こっちも欲しいな。

  • 食や生活について考えさせられる一冊でした。

  • 朝の礼拝の紹介本です。

  • 2014.9.23市立図書館
    「CREA」本の特集で、長尾智子さんの紹介している3冊のひとつ『地球の食卓 世界24か国の家族のごはん』の続編。「家族の一週間分」の続きは「個人の一日分」、各地のさまざまな職業の人々のデータがカロリー順に並んでいる。世界の多様性に目を開かれるし、1枚の写真、一人分の記録からでもからいろいろなことを考えることができる。地図帳や図鑑と同じように、本棚にいつもあって、大人もこどももつれづれにながめて楽しめるタイプの一冊。

  • 383.8

  • ★★★★★
    世界30か国80のごはんです。
    今回はカロリー順に並べられていたのですが、カロリーというものをあらためて意識させられました。
    なんとお相撲さんのご飯よりもカロリーの高い食事を食べている人が結構いてるのです。そんなに量は多くみえないのに。また、見かけよりカロリーがあるなあてのも。同じ国に住んでいてもこれだけ違うのだなあとか。
    穀物の偉大さ(穀物がなければ私たちはもっと飢餓に悩まされていたと思う)、ジュースやジャンクフード、油脂のカロリーについても並べられた食品をみてふむふむと。
    世界の文化やいろんなお仕事、お国事情、間に挟まれるコラムでは「食べる」ことについて様々な角度から。
    地図帳を片手にじっくりと読みたい。
    紛争地域に住み取材後拘束され、連絡のつかなくなっている人がいらっしゃいます。テーブルにひろげた食事を前に笑顔でくつろいだ写真です。どうぞ、無事にまたテーブルにつくことができますように。
    (まっきー)

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地球のごはん 世界30か国80人の“いただきます!”の作品紹介

1日の食事とともにポートレートのなかに鎮座する世界各地の人々。食が物語るその人の人生とは?食の風景から浮かび上がる社会とは?『地球の食卓 世界24か国の家族のごはん』の待望の続編。原著の『What I Eat:Around the World in 80 Diets』はアメリカで優れた料理関係本に贈られるIACP Award 2011を受賞。

地球のごはん 世界30か国80人の“いただきます!”はこんな本です

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