アインシュタインにきいてみよう 勇気をくれる150の言葉

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.52
  • (13)
  • (15)
  • (32)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 162
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887594579

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 美容室にあった。「成功者になろうとするのではなく、価値のある人間になるよう努めるべきです」が印象に残った。

  • アインシュタインが言った言葉をまとめたもの。
    150個くらいある。
    科学のみならず、哲学、愛についてなど分野は多岐に渡る。

    たまに読み返したい。

  • もっとアインシュタインのことを勉強する必要がある。あまり心には響くものがなかった。また後日読もう。

  • 心に迷いがあるとき、心が沈んだとき・・・
    そんな時に元気をくれる言葉に出会えると思います。

  • ■書名

    書名:アインシュタインにきいてみよう 勇気をくれる150の言葉
    著者:アルバート アインシュタイン

    ■概要

    『アインシュタイン150の言葉』の第2弾。

    ■感想

    アインシュタインの名言集の第2弾です。
    第1弾と感想は全く変わらないですが、よい本だと思います。

    何かあるたびに、開いてみると気づきがある本だと思いますので
    近い将来再読してみます。

    ■気になった点

    ・知的な馬鹿は物事を複雑にする傾向があります。

    ・どれほど富を築いたところで、人類を前進させるには役に立ちま
     せん。

    ・同じことを繰り返しておきながら、別の結果を期待するとは、き
     っと頭がどうかしているのでしょう。

    ・知識に基づかない信念は迷信にすぎず、排除すべきです。

    ・小さい問題をなおざりにする人に大きい問題を任せる事は出来ま
     せん。

    ・相手の喜びと悲しみを感じ取って、はじめて他人への理解が深ま
     ります。

    ・人の真の価値は受け取る事ではなく、与える事にあります。

    ・科学の発見のプロセスは、不思議に思ったことを絶えず突き詰め
     ていくことです。

    ・本当に斬新なアイデアを思いつくのは、若い時だけです。
     その後は経験を積み、有名になってついには、馬鹿になります。

    ・教養とは学校で学んだことをすべて忘れた後に、残るものの事
     です。

    ・勉強というのは義務ではなく、生活に潤いを与え将来社会に出た
     時に恩恵をもたらす事柄を学ぶ素晴らしい機会だと捉えましょう。
     
    ・自分や自分の家族の生活を脅かす動きがあれば、暴力に訴えて
     でも抵抗するつもりです。

    ・文化の価値を大切にする人は、間違いなく平和主義者です。

    ・人々は私が役に立つ限りお世辞を言ってくれますが、意見が一致
     しなければ、途端に手のひらを返し、自分たちの利益を守るため
     に私を痛烈に批判します。

    ・怒りは、愚か者の心の中にだけ存在するものです。

    ・私利私欲に走ると、遅かれ早かれ必ず失望することになります。

    ・無抵抗主義は困難に立ち向かう最も知的な方法ですが、それは
     理想的な条件下でのみ有効です。

  • 21/6/25 75

  • 親近感が湧いて、好き。

  • 購入者:松本
    あの有名なアインシュタインの舌を出した写真は、彼が講義で英語のスペルを間違い、大学生に指摘されたときに撮られた写真だそうです。
    貸出:細見 返却:(2007.10.19)
    貸出:古野 返却:(07/10/23)
    貸出:滝口(2007.11.6)返却:(2007.11.13
    貸出:村田(2007.11.15)返却:(2007.11
    27)いろいろと頷ける点が有りました。
    貸出:中山(2007.12.11)返却:(2007.12.18)
     人のために生きる。やはりこれに尽きるのかもしれません。
    貸出:(2010.11.26) 返却(2011.1.18)
    落ち込んだ時にもう一回読みたいと思いました。

  • 「教養とは学校で学んだことをすべて忘れた後に残るものです」なるほど!なんだこの人も普通の生きる人間なのだなぁとその文面を見て思い。ふと垣間見えるその感じがおもしろい。

  •  アルバート・アインシュタインが所々に残している「勇気をくれる」言葉を150ピックアップして掲載。<BR>
    <BR>
     なんだか、子供っぽいなと思うのですが、のんびりしたオジサンだなと。きっと器が大きいのでしょう。<BR>
    こういう方が身近に居て(近所のおじさん的存在)話などしていたら、人間らしい人間が育つと思います。<BR>
     胸に沁みる言葉も幾つかあります。が、感じ方は人それぞれなので、まずは立ち読みしてみてください。<BR>
    <RB>
     こんなに日本を愛してくれていたんだな、と思える一文も。昔の日本は確かに美人でした。今は、どうでしょうか。

全17件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)
ドイツ生まれの理論物理学者。1879年3月14日生まれ。チューリッヒ工科大学を卒業後、ベルンで特許局技師として働きながら研究を続け、1905年に特殊相対性理論など画期的な3論文を発表。1916年には一般相対性理論を発表。1921年度のノーベル物理学賞を受賞。この時期から世界各国を訪問するようになり、1922年~1923年に訪日。ナチス政権の成立にともないアメリカに逃れ、以後はプリンストン高等研究所を拠点に研究を続ける。1955年4月18日死去。「20世紀最高の物理学者」「現代物理学の父」等と評される。

「2019年 『アインシュタインの旅行日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アルバート・アインシュタインの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×