- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887598133
作品紹介・あらすじ
ジェジュン(東方神起)初の主演作、映画「天国への郵便配達人」完全ノベライズ。
感想・レビュー・書評
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「私、どこにいるのかな?」
「俺の夢の中じゃない?」
ひー。
それは、あながち口から出まかせではないのかも。
あなたの運命の人かもしれません。
わたしの1番好きな物語になったかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
NHKの朝ドラ「半分青い」が面白いので、北川悦吏子氏の著作を初めて読んだ。あとがきにこう書いてある。▼「天国を信じるのは、愛する人に立ち去られて、途方に暮れる。この世に残った人です。そんな人たちが、手紙を入れるポスト。運ぶイケメンさんの、郵便配達人。でも、実は運んでいなくて、現実を見据えて、強くなりたい、といつも思っています」▼病に苦しんだ人が持つ優しさを感じる作品でした。
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映画化になった作品だからか、少しシナリオっぽいかなー。なんとなく展開が読めたのですが、良かったなぁと思うラストでした。
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【ほっこり芋】
「どこかでお会いしませんでしたっけ?」
この会話でお互いが同じ現実で再び出会う。
福岡国際大学:レナ -
天国へ思いをはせてみようという気持ちになった。
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北川作品、ハズレはありません。
これ、韓国が舞台なのね。
さすが、北川さん。
にしても、この女の子すごく韓国人ぽい。
我が強いというか、でも可愛い。
そして、悲しい気持ちにさせといて
最後はハッピーエンド。
キスしたくなった
なんてのがすごく素敵。
かるーく読めちゃいます。
渋谷に行くまでの往復で読破。
さて、映画見ようか。 -
すごく軽い。2,3時間で読めてしまった。
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■ 1155.
<読破期間>
H23/6/14~H23/6/14 -
最愛の人を亡くした人たちが天国へ手紙を出せるポストがある。
その配達人ジェジュンとひょんなことから手伝うことになったハナとの物語。
まー恋愛ものです。
物語としては普通です。
ジェジュンファンの方はどーぞ。
って感じでしょうか?
でも、天国に手紙が届くポストがあるのはいいなと。
出したい人いっぱいいるんじゃないかな。とも。
早い人は半日もかからず読めてしまうので。