プレゼンはテレビに学べ!

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887598546

感想・レビュー・書評

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  • プレゼント言えばパワーポイントだろうと思われるが、テレビを参考にすると、プレゼンボードやめくりフリップ、マグネットパターンなどの小道具も結構、インパクトがあると思った。また、テレビ画面のフリップをプレゼン資料に入れたり、入れる文字を価値ある言葉にしたりする工夫も必要であると感じた。

  • 他人に何かを伝えるためのノウハウ。見てもらう、引っかかってもらう、短時間で理解してもらう。じゃないとテレビってすぐにチャンネル変えられちゃうからね。使えるわ。

  • ■プレゼン術
    ①ビジュアル表紙で「つかみ」を演出する。
    ②写真や映像を使うときは、ベストの角度で見せる。
    ③丸みを帯びたものは安心感を与える。
    ④想定すべきすべてのケースに対策を準備しておく。
    ⑤最初に結論がテレビの鉄則
    ⑥情報はとにかく3つに絞り込む。
    ⑦正しく伝えるには「数字」が不可欠
    ⑧ビジュアルの威力があれば説明は不要
    ⑨タイトルは短いほどエライ

  • ビジュアル重視、3つに言いたいことは纏める、結起承転が印象的だった。

  • 「伝える」ことを専門にしているテレビ。そのテレビから「いかにわかりやすく人に伝えるか」について、具体的事例とともに、アクションプランを示してくれている。プレゼンをする機会のある社会人はもちろん、就活で自分をPRしなくてはならない学生にも有効だろう。

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著者プロフィール

プレゼン・コンシェルジュ、イー・プレゼン代表、広島修道大学講師(プレゼンテーション論)。
大学卒業後、広告代理店媒体担当、業界紙記者、大手ゲームメーカー広報担当などを経て、2006年にプレゼンテーションを中心としたコンサルタント「プレゼン・コンシェルジュ」として独立。
著書に『プレゼンは資料作りで決まる!』(実業之日本社)『図解 見せれば即決!資料作成術』(ダイヤモンド社)、『図解 話さず決める!プレゼン』(ダイヤモンド社・9刷ロングセラー)、『図解 テレビに学ぶ 中学生にもわかるように 伝える技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン・5刷9万部)、『プレゼン力がみにつくPowerPoint講座』(翔泳社)、『売上倍増 販促物のつくりかた』(技術評論社)など多数。

「2019年 『プレゼン・コンシェルジュが教える 社会人1年目の「アピり方」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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