断捨離アンになろう!モノを捨てれば福がくる

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.81
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本棚登録 : 435
感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887598874

感想・レビュー・書評

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  • 漫画の主人公が頭空っぽのバカで読んでいて不快でした。断捨離に興味を持ってこの本を最初に読んだら絶対に汚部屋になっていたと思う

  • 断捨離は、ただ物を捨てるということではなく、自分にとって何が必要かを見極め、ゆとりを持って生きるための手段であるんだなあと思った。マンガがわかりやすくてよかった。

  • 20161227

  • 必要なときに必要なものは入ってくる。捨てられないということは、それを捨ててしまうと、将来自分がもうそれ以上のものを手に入れられないということ?自分を信じてあげよう。

  • 断捨離することの中に家族と過ごす正月があるのがすごくよくわかる。

  • 断捨離が分りやすく描かれたコミックエッセイ。数々の断捨離本を読み、すでに立派な断捨離アンを自負していた私も、この本を読んで更にステップアップ!
    コミックゆえの楽しさ、分りやすさで、違う視点からの断捨離に出会えた感じ。結婚式の電報・寄せ書き・アルバム、学生時代のクラブ活動の道具や大量の手紙。替えがきかず、お金で買えないモノたち・・と思っていたけど、「今日死を迎えても大丈夫か?」と問われて吹っ切れた。また一つ、捨てのK点を越えられた。

  • 「「整理整頓」は私がいちばん嫌いな四字熟語だし、ちまたにあふれる「収納術」や「掃除術」は読むのもイヤ。『こーゆー本を書く人とは友達になりたくないなあ…』」(p.4)

    この人、心理療法家なんですよね???

  • 数年前に借りて読み、すごく面白かった記憶があり、現在進行中の断捨離モチベーションアップのため購入。
    やはりマンガなのでとても読みやすいですね!
    ゴミを捨てても捨てても、むしろ捨てれば捨てるほどゴミが出てくる気がする、というくだりにとても共感しました。
    O山さんの断捨離の話が面白くて好きです。断捨離は基本一人で行いますが、断捨離の先輩についてもらって行うのもアリだな、と思いました。

  • オール漫画で読みやすいです。
    特に行動しようという読後感にはならなかった。単なる手記で終わってしまっているような?他人事として読み終えました。断捨離本の読み過ぎかしら?
    頑張ってかたずけます。

  • とても読みやすかったです。いつか使う、いつか着る…多分その日は永遠に来ないものが私の部屋にもいっぱいあると思う。ちょっと実践してみようかな。
    http://lettura.blog86.fc2.com/blog-entry-348.html

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著者プロフィール

1966年福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(比較文学比較文化研究室)博士課程修了。学術博士。現在、法政大学および関東学院大学でドイツ語非常勤講師を務める。
主著に、『ヴァーグナーと反ユダヤ主義──「未来の芸術作品」と19世紀後半のドイツ精神』(アルテスパブリッシング)、訳書に『ヴァーグナー大事典』(共訳、平凡社)などがある。

「2015年 『ヴァーグナーの反ユダヤ思想とナチズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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