ソーシャルメディア革命 (ディスカヴァー携書)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2011年1月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887598928
感想・レビュー・書評
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ソーシャルメディアとはなんぞやと、プレゼンする機会をいただき、参考資料資料として購入した一冊。いま現在のスナップショットとして、様々な事例やトレンドが散りばめられており、非常に満足しています。ネタ帳として非常に優秀な一冊でお勧めです!
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文化論でもなく、かといってノウハウ本にもなっていない。
現状報告?レベル。
唯一興味を持てたのは海外ブロガーのインタビュー部分くらい。
もう少し具体的に踏み込んで建設的な方法論に言及するか、文化論からアプローチするかのどちらかに絞ったほうがマシ。
あと、英語を勉強しろというアドバイスは、当たり前だしナンセンス。 -
ソーシャルメディアの未来がわかる。
フェイスブック、Twitter、ブログをやっている人は見といて損しません。
【長崎大学】ペンネーム:サム -
ソーシャルメディアマーケティングは、口コミやツールの影響力をいかに最大化してマネタイズしていくかが重要
ソーシャルグラフネットワークはエンゲージメントに活用できるが、ある程度長期的視点で考える必要がある
継続的なつながり維持がポイント -
まあ読みやすかったかなー。
ていうかんじ。 -
せっかくの好著を、同じ著者の「検証 東日本大震災」という、リアルとかかわりが強いテーマの後で読んだ分、共感が薄く感じられたのが残念。
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北米のソーシャルメディア事情が参考になった。
facebook のすごさを表現するためにmixiをディスらなくてもいいのに・・・。
マスメディアが持つ最高の武器「黙殺」
→ mixi が殺された
ソニー 長い時間を費やしてこそ一人ひとりのファンとつながっていける
無意識というのは、大きな利権構造によって知らず知らずのうちに選択させられている
島国日本、村八分
Will it blend ではミキサーを販売して収益
クラウト -
ソーシャルメディア時代に成功している人たちへのインタビューが多く掲載されており、自分もやってみようという刺激になる。これからは個人の時代。
ソーシャルメディア時代に必要なもの
・起業家精神と国際感覚
・「好きなことを書け、とにかく続けろ」
自分が得意で差別化できる分野を探す。
あると有利なもの
・英語力
・中国語・韓国語
欧米だけでなくアジアにも目を向ける(急成長市場)
インフルエンサーの育て方
・共感と情熱をもった最初のフォロワーの存在
デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」 | Video on TED.com
http://goo.gl/9aiG -
まあまあ。
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ガラパゴス化した人には、読んでも正直賛同や変化がもたらされるとは思えない内容。作者も希望はしているが、多分そう思っていないのでは。
内容は悪くないが、考えさせられるかというとそうでもない。