論文・レポートの文章作成技法: 論理の文章術

著者 : 古郡廷治

• 日本エディタースクール出版部 (2006年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[文教大学越谷図書館さんの感想 · 2013年11月13日]

2013年11月～　企画コーナーにて展示中

越谷OPAC　：　http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000589651

[y_dokaさんの感想 · 2013年1月20日]

とてもすっきりした文章。さすがこういう本を書く人だなあと思わせる。
内容は初歩の初歩だから、大学生になりたての人が読む本かな。
ただ「かちっとした文章」に興味のある人じゃないと、とても退屈な内容であるような気はする。

[奈良女子大学学術情報センターさんの感想 · 2012年7月23日]

↓貸出状況確認はこちら↓
http://yamato.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?bibid=BB00113731&maxcnt=1000&listcnt=50

[H.Satoさんの感想 · 2011年6月4日]

論理的な文章を書くことは、思想を型にはめ、適切な用語、表記をもって表現する作業。
読者対象を意識した文章を書くこと。
学術雑誌論文（研究論文）は学位論文とは力点が異なる。学位論文は本の体裁をとるが、学術雑誌論文では、章立てはせず、筋を立て、研究したことのエッセンスだけを書く。
周辺情報はまず書かない。読む人が専門家だから、周辺情報は学会研究論文では不要。

[株式会社フジフレックスさんの感想 · 2008年8月6日]

【分類番号】14-44
【保管場所】本社工場