- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891946456
作品紹介・あらすじ
この地球には、"世にも恐ろしい法則"があります。この本は、その"法則"を理解し、"生活"に取り入れて、上手に生きていくための"人生のカンニングペーパー"です。
感想・レビュー・書評
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真っ当な意見が書かれている。人に勧めたい本。
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➖本書のポイント➖
❶ 正負の法則
→この地球は、マイナスとプラス、陰と陽など相反する2つのもので成り立っている。
→良いことが起きれば、悪い事が起きる。逆もまた然り。
❷ サラリーマンで有能な人材になるには
→人の悪口を言わない、こぼさない
→愚痴や泣き言言わない
→感情をコントロールする
❸ 常に幸福感を味わえる方法
→感謝すること
→自分の中に、周りに探して見つけること
➖メモとアクションプラン➖
★口から毒を入れれば病気になる
・酒は飲んでもあまり意味がない
→おしっこになって出て行き、翌日は頭痛と自己嫌悪と無駄遣いの感情に後悔し、やがて内臓を痛める。麻薬や覚醒剤も、ほんの一時の快楽だけ。
その快楽のために長い一生棒に振ることになる。
それでもよければ、どうぞ、どうぞ。
★全てにおいて、こよなく自由を愛する人には、結婚は向かない
→これは持論だが、結婚する奴は馬鹿だ。結婚しない奴はもっと馬鹿だ。 -
まず、この本を読んで良かったと思った。今まであった嫌なこともちょっと納得できたからです。
この世には、天界族と魔界族がいる。なるほど、私は魔界族に出会った時に苦しい思いをしているきがする。そして魔界族の人も自分と同じ人間だと思っているから苦しいのだとわかった。
そして、正と負の法則だか、確かにそうかもしれない。正ばかりに見える人もいるが見えないところではいろいろあるのだろう。
確かに人生のカンニングペーパーかもしれないな。 -
10/22
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心を平穏に保って過ごすために、覚えておきたい法則です。
判断に迷うとき、ふと立ち止まったとき、次の一手を考えるきっかけになると思います。 -
「ほほえみを忘れずに。ルンルンでいきましょう」
「強く生きるために」
「愛の話 幸福の話」
「天声美語」
「乙女の教室」に続き、
三輪さんの本 6冊目になります。
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シャンソン歌手で俳優である美輪明宏氏の、2002年の著書。
美輪さんがよく唱える正負の仕組みについて書かれた、エッセイ、というよりは説法の書。
正負の法則は、いいことがあれば、その分悪いことがある、ということ。
結局、ほどほどに、という結論は、ちょっと寂しいような気がしますが、ドラマテイックに生きて死んだ知人達がいた美輪さんだからこその、言葉の重みがありましたよ。 -
おもしろ深い。。
まず、のっけからクスッとなる…
「この本は神様に内緒で出版しました。」
「くれぐれも神様にはナイショですよ。バレると廊下に立たされますからね。貴方も私も。」
しかしなぜ、全ての漢字が振り仮名付きなんだろう??
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2020年6月11日
怠けちゃいけないね。
正負の法則を心して、精進していきたい。
とはいえ、楽したいんだよなぁ。
しゃかりきにはなりきれい自分だが、正負の法則を知ったからには、ほんの少しずつ。ポコ ア ポコでいきたいです。