- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892150883
作品紹介・あらすじ
各界でご活躍の皆様、申し訳ございません。私、口が過ぎました!抱腹絶倒の毒舌エッセイ。
感想・レビュー・書評
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野田秀樹関係で読む。
あっちにいってしまった人たち、結構いるよね周りにも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった!!
怒涛の勢いで、たたみかけるように、妄想を交えながら、
スパスパっと、時事ネタを斬っていく。でも、かなりキワドイ。
「ぴあ」の編集者の方、ハラハラされていたんじゃないだろうか。
マリスミゼル、ハッピーマンデーのお話がお気に入り。
あ、あと長嶋シゲルも。 -
「ぴあ」での連載をまとめたエッセイ集。
連載物の宿命なのか、回を追うごとにパワーダウンしていると思った。序盤の「ビジュアル系バンドM・M」で一番笑った。
ちょっと古い本(2000年頃)なので、いま読むと「なつかしー」ってネタもあって、それはそれで楽しめた。 -
2001年12月読了。
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これを借りておいて良かったのだと思う。
3.11の大震災の際、これを読むタイミングでした。
翌12日、不安で仕方が無い私は、これを読んで笑っていました。
楽しい本、ばんざい。
にしても、書き方がいちいちうざったいんだよなー野田秀樹笑。
いわゆる親父ギャグ的な書き方で、
これだけみてるととてもあの天才的ステージを作り上げるようには…
いや、あれも親父ギャグテンションのオンパレードであった…。
しかし、野田秀樹は、それを勢いに置換する、まぎれもない天才である。 -
餃子の話で、野田秀樹は天才なんだと理解しました(笑)
図書館で借りたものなので、ぜひとも欲しい。
売ってないかなあ。 -
舞台を観に行ったときに購入。 この上に更に赤いカバーが付いていて「カノンの箸休めに。 野田秀樹」とサインが。 野田秀樹の感覚を覗いてみてください。 向こう岸って?