- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892386909
感想・レビュー・書評
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難しい絵本でした。いろんな日があって、その時その時でいろいろなこころもちがあって、いろんな日の、いろんなぼくがいる。ということなんですが。
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黄色い気分
青い気分
色んな日があって色んな僕がいる
わかるかな?
僕の心が大きく動いて変わっていくのが
心が動く、気分が変わる
そう僕は色んな僕なんだ
軽やかな馬のような気分の日、鳥のように羽ばたける気分の日、落ち込んじゃう日、賑やかな蜂のような日、じっとしている日、オレンジのあったかい気持ちの日、静かな深海の魚のような日、悲しい日、ピンクの日、大声で吠える日、まぜこぜの日。
同じ気分の日はない。
落ち込む日だってある。
元気な気分の日だってある。
それが全部自分なんだ。
元気だそうとかではなく、そういう日もある、というが全部肯定しているようでいい。 -
色々な気分の日があるわね〜
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2018.09 2-2
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今日がどんな日でも、明日には違う色になれる。いろんな自分がいて、全部が自分なんだ。いろんな自分を受け入れて、軽い気持ちで生きていこう。
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いろんな日があっていろんな感情があって
こんな日もあるさ。
嬉しい日もあるさ。
そして色って不思議だなーと気づかせてもくれる。 -
娘4歳8ヶ月、息子1歳11ヶ月時、図書館で借り
娘がいろんな感情を覚えてきているので借りてみたけど、抽象的な絵本はあまりお好きでないらしい。 -
生き生きした色づかいとぐっとくる言葉
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絵がきれいで、いろんな気分の日が表現されています。
3才の子供ながらにも「いろんな気分の日、いろんな気分の自分がいる」ってことが分かるようで、楽しんで読めて(聞いて)います。