生命のはじまり　古生代 (絶滅した奇妙な動物シリーズ)

著者 : 川崎悟司

• ブックマン社 (2015年7月7日発売)

感想・レビュー・書評

[るこさんの感想 · 2023年5月13日]

古生物図鑑。
古生代限定なので、恐竜の紹介なし。
恐竜以外の古生物図鑑はわりと珍しそう。
カラーイラストでイメージしやすい。
変な生きものが好きな自分には全てが興味深い。

[osawatさんの感想 · 2021年5月25日]

ふむ

[dannerさんの感想 · 2015年8月22日]

イラストのタッチや、生物の大きさ比較に突然水着のねーちゃんが現れるなど、土屋健氏の生物ミステリーシリーズと比べてポップな仕上がり。気軽に読める。

著者プロフィール

1973年、大阪府生まれ。2001年に自ら恐竜や古生物などのイラストを掲載したウェブサイト、古世界の住人（http://paleontology.sakura.ne.jp/）を開設。図鑑や書籍などで生物全般を描くイラストレーターとして活動している。最近では動物のあらゆる進化の可能性を考察した架空動物などを描いている。おもな著書に『ならべてくらべる絶滅と進化の動物史』（ブックマン社）、『カメの甲羅はあばら骨』（ソフトバンククリエイティブ）などがある。

「2022年 『生きもの毛事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」